![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67237501/rectangle_large_type_2_0551e353d1825f18b75dddd6695c967c.png?width=1200)
40歳転職で失敗した場合の3つのリカバリーとは?(*'▽')
リカバリー❶実績、専門性を研ぐ
こんにちわ。40歳代のキャリアを応援しているキャリアアドバイザーYaccoです('ω')
40歳過ぎても、転職が増えています。しかし、ふと頭をよぎるのは、失敗したらどうしよう・・という点ではないでしょうか。
40歳を過ぎたら、当然、何度も転職をするような年ではありません。失敗は気になりますよね('ω')
恐らくですが、転職を仲介されるエージェントの方も、その先の心配はしてくれないでしょう。(悪気はないが、失敗を気にする余裕はない)
万が一、40歳過ぎて、転職して「失敗した!」というご心配に向けて、そのリカバリーをご紹介します。
リカバリー策をしっかり練っておくことで、多少勇気をもって、転職に踏み出せるかもしれません。
まず、高度専門家、管理職なら、横移動はある程度可能という点です。もちろん、確約はできませんが、40歳を超えて、管理職やリーダー経験があり、相応の実績を出している人。
ニッチだが、相応の専門性を持つ高度専門家は、転職後1-2年で動くことは不可能ではありません。
そのためには、今いる部署で、アピールできる実績を上げておく、専門性を研いでおく必要があります。それが、できないと、今いる会社・部署で、身動きはできなくなるリスクがあります。
リカバリー❷収入源分散
収入源を分散する。ということです。40歳過ぎて、転職したが、どうも天職にはできなそうだ。失敗だったかも。それなら、複業で他の事をやる。フリーランスとして、ある程度の収入を稼げるようになる(好きなコトで)も一つの選択肢です。
リカバリー❸海外・外資に出てしまう
少し飛躍するかもしれませんが、年齢で厳しくみられてしまう日本から、海外・外資に脱出してしまうという作戦です。海外・外資は、年齢ではなく、貴方の専門能力、実績で仕事をアサインします。
私は、海外で、長らく人材業をやっていましたが、そういう方、実は結構います。定年近くになって、
「海外で、お店を構えるため、入国しました!」
なんて、エネルギッシュなキャリアもありかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
◆こんなお悩みありませんか?('_')
「100年時代!自分らしい働き方がしたい。会社は辞められないけど。」
「定年を超えても、楽しみながら多少なり収入源が欲しい。」
「転職、複業活動を始めたけど、どうもうまくいかない。」
「キャリアの国家資格者に働き方を相談してみたい」
➡100年時代の100通りの働き方準備、「今」始めませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?