金を稼ぐ意味とは‼️
新しくできたラーメン屋さんにいく時、そのラーメン屋さんをどういう観点で評価しますか?
ラーメンが美味しいか不味いか、ただそれだけですよね。
そのラーメンのだしを作るのにどれだけの苦労話があるのかなんて関係ないはずです。店員さんが朝の4時に起きてがんばって仕込みをしているなんて、そんなこと知ったことではないですよね。
どれだけ頑張って作っていようが不味いもんは不味い。不味いものに金は払わないってなりますよね。味が不味いラーメン屋さんには二度と行かないはずです。
それが普通です。一生懸命頑張るからお金を稼げるのではありません。お客さんに価値ある商品を提供できればお金を稼げるのです。その商品を作るまでにどれだけ情熱を込め、コストと時間を掛けたかなんてお客さんにとっては全く関係のない話です。
そんな自慢話聞かされても、お客さんは??って感じです。
お金は一生懸命努力すればそれだけで稼げるわけでもはありません。ビジネスは、努力の量に比例してお金を稼げる世界ではありません。量ではなく質が全てです。どれだけお客さんが価値を感じてお金を払ってくれる製品やサービスを創り出せるかがすべてです。
気軽な短時間労働だったとしても、それでお客さんが価値を感じる製品を生み出すことができればお金を稼ぐことができます。
「あいつは楽して儲けてやがる!」という批判はビジネスの世界では筋違いです。時間で稼ぐというサラリーマンの世界に染まり過ぎると、こういう長時間労働=お金をたくさん稼ぐという発想に陥りがちです。
楽をすればするほど儲かるのが株式に投資すれと言う事になります。まだ40代なら間に合います。今すぐアメリカに投資すべきです!!断言します。
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