〈提出〉カンゲキレポート

令和5年 コンサート観劇レポート
Travis Japan Debut Concert Tour 2023
THE SHOW~ただいま、おかえり~

ファン区分TJ
会員番号××××× たけ
共同研究(参戦)者:mm
2023年2月2日18:00 開演

1. 緒言

 このコンサートは2022年11月26日(土)のデビューシングル購入者オンラインイベントにて開催が発表され、5都市23公演、2023年1月28日(土)13:00より開幕、2023年12日(日)17:30に千穐楽公演を迎えるデビューツアーである。声出し解禁後、日本での開催はTJにとって初の単独ライブである。

2. 目的

 TJデビューコンサートを生で観劇することによって、TJのSHOWにかける思いとその内容(構成)、メンバーの立ち振る舞いや発言について検討し、彼らがjr時代、LA留学の際に培ったスキルと彼らがSHOWを通して伝えたかったファンへのメッセージについて、また、参戦者がどう感じるかについて明らかにすることを目的とした。

3. 試料及び試薬調整(所持品の支度)

 試料(自前の観劇グッズ)には100均で購入した黒ジャンボうちわ1枚、アプリ、コンビニプリント、画用紙1枚を用いて作製したカンペうちわ、当日に駅裏の家電量販店で購入した双眼鏡を用いた。
 試薬(公式グッズ)には2/3日ライブ当日12:00開始の会場販売に参列して購入したペンライト、ジャンボうちわ吉澤を用いた。

4. 方法

 愛知ガイシに続き5公演目、福岡初日の2/3夜公演に参戦すべく、17:35あたりから入場列に本格的に並び始め、QRコードを読み取ってもらって、17:50あたりに入り口を通過することが出来、席へとまっしぐらした。開演後は、先輩方のムーブとアナウンスを参照した。

5. 結果及び考察

 まず座席について、2階スタンド最後列の席であった。公演中に2階と3階の間をスタトロが通過し、一切の人を介さず全メンバーを拝むことが出来たため神席であったと考える。でも本当に近すぎると、人って記憶を無くすのだなと感じた。
 次に、当日のセットリスト及び各曲目の感想について、以下に示す。
(※ 一度最後まで書き、脳内の全てを晒してみたが初めてのコンサートは私には刺激が強すぎて、全体的に記憶がない。そのため殆どが私の虚妄みを帯びた感想になってしまったが、それではお忙しい中汗水流して夢のように素敵なショーケースを創り上げてくれたTJたち、関係各所に失礼極まりないと感じたため巷に流れ出ているレポを参考に情報を補強した。)

0 Overture(と呼んでみる)
 開幕の儀式、それだけで無理過ぎたあの時間。ちらっと見てしまったレポがバクステなくて、外周もないです!みたいなこと言ってたから期待値は上げすぎずにいたけど、会場に入った瞬間思った、近い!!!!センステが近い!!!初めていった現場がドームのバンドてんこ盛りライブで良かった!近く感じる!!!この距離でダンス見れるのえぐ!!!席ウエノホーやけどこの近さなら一人一人認識できるじゃん!地球儀ある~~~!!!!!と思って、とにかくセンステの真上に吊るされてたミラーボール(球体のスクリーン)が世界なことに沸いた。世界をダンスフロアとして床に投影などするのではなく、太陽系の一部となる星に立ち寄って踊る(解釈違い)のか、エグ~!!!と思って、というか、ステージの装飾に、中華料理屋に居そうなでっかい🐯がグループ名の看板?の左右に居たけど、それ以上に雰囲気が、ア、アメリカだ~!!!となった。というのも、私が中3の時ハワイで見たSHOW(※そっくりさんのステージ、MJ仮がいた)の雰囲気と酷似していて、危ない、大人の世界な、アングラな感じ。ラスベガスとかの、すぐにカジノ出来そうなラウンジって感じの色味のカーテンとパネルのライトの感じ。ロゴとパンフ表紙のまんまの世界観。嗅覚働いてなかったけど、空気がデパートのコスメ売ってるフロア位雰囲気だけでいい香りだった😭さすがや、もうすでにLA仕込みなのか~~~と思って、開演までの間それだけで爆沸いてしまった。
 そして、ミラーグローブを映し出していた球体スクリーンがブラックアウトして、カウントダウンの数字が映し出されて、もう、もうそれだけで無理だった。うわ、出てくる、出てくる~!!!と思ったら1960年代くらいのクラシックなアメ車がフロントのステージに浮いてた(幻~!)

1 The Show
 え、車!車乗ってる!!!と思って思い出されたのがアユハピのDRIVE(嵐)で、でもあれは辛うじて街中の路上を走っていたのだけど違う、浮いてる!!!!!こわ!すげえ!!!となった為なかなかのサプライズ演出だったと考える。(※後に知ったけどSHOCKだったらしい)
 席順は左ハンドルから順にちゃか、しめ、げん、うみ、のえ、まちゅ、しずだったらしい。2/3 MCでまちゅが空飛ぶ車なので渋滞しなくていいと言ってたらしく、めっかわ。
 ステージのモニター(?)がTHE SHOWに乗せて彼らのLAに始まる旅(景色)を映し出していて、空飛んで、東京に帰ってくる中ドライブするTJたちと一緒に回る。もうすでに最高だった。コンサート1曲目ってバチバチに着込んだ衣装で羽とかついてる場合しか知らなかったけど、滝シード(諸説あり)に黒羽コート!!!!!SHOWをしに、会いに来てくれたんだ~😭と思って、おかえりではあるけど、素敵なSHOW TIME を共に過ごすためであって、オーラがえげつなかった。
 確かこの曲中だったか、夢ハリだったか、ちゃかが「ここにいるのはTravis Japanではありません、ちょーかっこいいTravis Japanです!」って言ってて、宮近節だ~😭ってなってやっと本人様方だと信じた。

~Act1 Hollywood~

2 PARTY UP LIKE CRAZY
 ここから、TJがLAで培ったものを存分に引っ提げて、魅せてくれる。皆大好きパリア、踊りが生で見れて本当に嬉しかった🥲皆ダンスうまいし歌もうまい🥲違う多分うまくなった、ハァ嬉しかった。
 今更ながらパーティー行こうよ、さぁパーティーだ、ブチ上がろうぜ!!!って歌詞、開幕にめちゃめちゃもってこいな素敵ナンバーだよな。
 歌い踊りながらセンステまで来てくれる、oh…😭

3 JUST DANCE
 最初のあおりで何言ってたか忘れた位もう記憶が無いため、円盤で確認いたします。大変申し訳ありません。
 そのあとは皆あいさつ、しめちゃんが好いとーよ💕て言ってて「ギャアー」

4 Put on a Happy Face
 まちゅが帝劇の空間を作り出したと言われるシーン。無知無知新規なのでジャニワ、ジャニアイ、SHOCK初期のテーマソング的なものっていうのは後から知ったのだけど、少年隊さんがチャキチャキに踊ってる動画を見つけてみてて、ウワァそこのまちゅもう一回見たい~~~となった(最早これは少年隊さんのレポ)。ステージ開幕直後の高揚感につき、記憶力がミジンコのようであるため、申し訳ありません。隈なく堪能いたしますので円盤を下さい。

5 夢のHollywood
 4→5はもうイントロまでが最高の流れ!!!タップ!ポップアップ登場ステッキに先越されたやつ!!!

6 Happy Groovy
 ピアノがある!!!と気づいたころにはのえげんがゼロ距離でお話してて、英語でのトーク。美しかった。ハピグルジャズverのイントロをのえさんが生演奏してくれた。私事ながら取れた右目のコンタクト直すのに必死で特に記憶が抜け落ちてる。

7 Swing my way(←NEW✨)
 ハットのやつ!!! みんなハットで来て某タイヤメーカーになるやつ!!全体的にディズニっぽい曲調で、マジカルな感じだったなと個人的に思った。レポツイ書いてた誰かが似てるって言ってらした、アラジンのフレンド・ライク・ミー聞いてみたらまじでそれだった。アイデア出す中心になったのえさん曰くオフブロードウェイ、ムーラン・ルージュ、大人びた、アングラなショーテイストって感じらしくて、黒シャツ赤パンツ赤ハット大感謝!(どうしても感想が薄くなってしまう、音源と映像ほしい)
 これがサビ下向いて左右ステップ踏むキャッチーな振りつけで、そこ私も真似したい!と思って、ピロブンダンスばりにやりたいというメンバーの提案にいけいけと思ったけど、たしかまちゅが「誰もステージ見てない」と言ってて確かに。

~Act2 Electronics~

8 FIRE!!! (from Kis-My-Ft2)
 ダブかい良かった~!!!ゴテゴテに踊ってくれた!!ちゃかは留学前からばかうまでよりスキルアップしてきたのわかるけど、何よりうみ本当に一層ダンスうまくなったって見てたらめちゃめちゃ感じた。

9 PINEAPPLE (from V6)
 暗がりの中にぽつんと一人現れたのがしずで、すぐにしずのターンだと察して毎秒網膜に焼き付けなければと思って双眼鏡を構えてて全貌の記憶がないのだけど、その時はとにかく、しずがフリ作ったんだろうな…ダンスかっこいい…ハァ…の気持ちだった。2/3 夜のMCレポ読んで知ったけど、歌割、映像まで考えたらしくて、本家拝聴させて頂いたらもう歌割の解釈が一致過ぎて、「ここは元ちゃんに歌って欲しいな」とか「ここは絶対しめだなー」とか考えてたのだろうなと想像しただけで白米を追加注文できます🍚私は本当に嬉しい、どこまでもしずのイマジネーションがステージに現れてたってこと知れて良かった、教えてくれてありがとうのえげん🍚🍚(+レポ執筆者)本当に好き、天才だよしず!!!!!

10 GET ALIVE × Lock Lock
 Droppin'渋滞していたし、ロックロックのフィーバーみたいな間奏ダンスこそ無かったけど、めちゃめちゃおいしいリミックスだった気がする。これをのえさんが作ったってことかな。

11 Unique Tigers.
 トラッコ使用、フーディー着用。私は恐らく人生で初めてのC&Rに必死で、ミミさんに言われるまで気付かなかったのだけど一週目でしずが正面の列で近くまで来たやつ~!!!コメディータイガーのターンでしずはフーディーのひもをキュッって縛っててちょっと隠れてたのがトラッコごと保護したいと思った。

12 Dance With Me〜Lesson 1〜
 DWM最高に楽しかった!!! トラジャ! ほーいってこんな掛け合えることある?ってぐらい実際にやったら本当に楽しかった~!
 たしかこの曲の終盤で、スタトロが背後を通過することを悟ってしまったため実はあんまり記憶がない。円盤で確認します。

13 Talk it! Make it!
 最も問題となるシーン。たしか私らがいた右側から攻めてきたのは最初ちゃかで、汗まで✨←こうなって演出の一部にしてしまう人だって知っていたけど、本当にキラッキラしていた……一瞬でもタイ語馴染んでるとか思った自分が信じられないほどなによりもアイドルで、まぶしかった…しかもファンサするにあたって前も後ろも…ってくるくる身を翻していたことも相まって本当にキラキラしていた…笑顔が、まぶしかった……次にくら、うみ、のえの順だったらしいけど確か皆笑顔がまぶしかった記憶しかない…刺激が強すぎて海馬が機能してない‥‥でもまちゅ、白かった…前髪が汗で七三になってたのだけど、笑顔弾けてた…
 しずは左側から攻めてたけど、中央で皆入れ替わってハァ来る!!と思ったらまずげんたの、絵にかいたようなアイドルスマイルを観測することが出来た。超絶いいお兄さんや…と思う程にキラキラしていた…次に来たらしいしめちゃんは、一番記憶がない…
 最後に通過したのがウチらの師匠、元気、笑顔、良く寝るを売りにしている師匠の、あのキラキラした笑顔を間近で見れてしまうのかどうしよう!!!と思いながらだんだんその時が近づいてきて、しず、ワァしず!!😭しずー!!!!!!と思って念力を送り続けていたらなんと
背中でファンサしてくれました
(正味、通過しただけ)
流石ガタイマックス、間に誰も介さずガタイマックスを存分に感じられるファンサを受けられたから、本当に神席だったと思う。しずの背中は、ほんとうにおっきかった……本当に173 cm 身長ありそうとかデケーとか思いようもあったけど、とにかく背中が…大きかった……偉大……おっとりと体の向き(ファンサ送る方向)を切り替えていて、そのどっしり構えて落ち着いたムーブが私が今までに見たしずそのもので、ウワァしずだ…🥲あのしずが目の前にいる…ギリハイタッチできないくらい近い距離…と思うと同時に、彼の価値観とか発言に、今まで親しみをもって画面越しに活動を見続けてきたけど、なんというか、今までで一番遠くに感じた。ああ、でっかいんだな、彼の活躍する場ってでっかくて、最高にアイドルなんだな、、、と気づいてしまった場面だった。私は燃えてきたので肘で餅ついてる

<MC> 焼肉、アクスタでご飯、うみご機嫌

~Act3 Japanesque~

14 VOLCANO
 げんたが一人だけ、少し上の方で和太鼓してた、正面、と左右にあるタイプのやつで、ド迫力だった。めちゃめちゃかっこよかった。どこまでもステージでは魅せてくれる人なんだなと感じて元太の魅力がここで飽和してた。

15 Namidaの結晶
 どこで衣装切り替えたか忘れたけど、白忍者+暴走族みたいな衣装がめちゃめちゃかっこよくて、良かった!Anime Exponoの映像で見た間奏のフリがとても大好きだったから、これも生で見れて嬉しかった!!!たしかラスサビ前に空白があって、そこでパッて羽降ってきて、まじで美しかった。
 たしか、映像も綺麗だったんよな…円盤で確認します。

16 Never My Love
 TJは、仮面ライダーディケイドみたいな存在だと思ってて(唐突)、というのも、例えばえびさんなら「ジャニズとは」を後世へ伝え受け継ぐ無形文化遺産みたいな存在で、伝説を具現化してしまう人達だと思っている。プリキュアオールスターズ感…?(これ以上考える事を放棄した)
 TJはというと、歴代のジャニズのグループが生み出してきた多種多様なSHOWの要素を受け継いでいて、メンバーの個性のベクトルが違くて、得意なジャンルも違くて、ある意味バランスが良い(と思う)から、グループ全体をどんな色にも染めることが出来て、どんな要素を盛り込むことも出来て、最強カメレオングループだなと賛成コンではひしひしと感じた。ホワラと情熱の国王のターン、本当に同一グループか疑問に感じたというのを思い出させたのがこのNever My Love。曲こそ初めて聞いたけど、いつしかマイラブタツローの紹介で見た初代ジャニズのマックザナイフを聞いたときと同じ気持ちになって、知らんけど歴史ある曲なんだろうなと察した。
 因みに感想としては、終始夢を見ているような空間だった…夢っていうのは「デイドリーム」って感じの、夢と現の狭間にいるみたいな、空間だった。時間の流れが無くて、始まりと終わりの概念もなくて、とにかく優しい光と音楽と歌声のある、TJたちが舞う、フワフワした空間。素敵だった…
素敵な曲過ぎるからおこがましいけど、私に天使が見えてきた時はBGMとして流して頂きたい…と思うほど後に激ハマりしてしまった。調べてみたら多分今回使われたのはえびさんのバージョンなのかな?よくわからん部分もあるけど、初代ジャニズさん方が西海岸に留学行った際レコーディングした曲で、でもお蔵入りして、その後The Associationが歌ったものが世界でバカ売れした曰くつき曲らしくて(そうなんだ)、その後色んなグループが歌い継いでるらしいけど、そりゃ貫禄でるよな、やっぱりディケイドだ~と思った(主観)ハァ~これも選んでくれてありがとう、Never My Love、和訳見たら永遠を誓う歌だったりして、まじでテーマソング。

17 君だけに (from 少年隊)
 指パチンパチンしてた時からお!?もしや!?!?!?と勝手に期待していた所やっぱりそうで、激アツだった~~~~~~今回のライブは一番履修したことある嵐さんの楽曲こそ選ばれなかったけど、君だけにの一生素敵な音楽と歌詞は知ってたからNever My Loveの流れで超絶気持ちよく夜も夢を見れた……それはそれは特大なのえげんの舞だった……特にロリデの時も感じたけど、のえさんが関わると、月並みな表現でほんと申し訳ないけど表現力がエグ過ぎて、激重な愛がステージ上に見えているような気がして、心を奪われた……そんな世界のメッセージを全細胞で受け取ることが出来て……私はこのために足を運んできたよ…と錯覚するほど、あの空間に居て、よかった~~~~~~何より、げんたの優しい、心にダイレクトに届く歌声で君だけになんてベストマッチ過ぎるし、純白の羽はのえさんから出てるのかと思う程、のえさんのものだった……

~Act4 Street~

18 LET'S MUSIC (from Sexy Zone)
 知ってるイントロが流れてきて、ハッ!好き!!好きなやつ!!!なんだっけ!!!!????ウワァ!!!と思った。ありがとうしめまちゅ(orギャル姉妹)。また、取り立てて話すほどに仲良しな、皆大好きしめまちゅが織りなす世界って、ひたすらに楽しくて、ハッピーで、やんちゃで明るい、ストリートで、ラジオ担いで、HIPHOPなんや~~~~!と思って興奮した。たしかに二人とも、カッコイイもかわいいも簡単に似合ってしまうけど、楽しい!!!なの本当に正義だったな。かっこいいもかわいいもあったな。たまんねえ。てか、ほんとうにこのコンビは旨かった~~~~~

19 Turn up the vibe(←NEW✨)
 衣装は全員色んな柄柄でごちゃごちゃしたストリートなスタジャン衣装。80-90sHIPHOPでオールドスクールな一曲、開催前インスタに無音ダンス上がってた、屋良様が振り付けて下さったらしい。TJ初のオリジナルラブソングらしくて(全て伝聞)、むねあつ!!!私はTJがガチヒップ曲を授かったという事実だけでめちゃめちゃ嬉しい。最高。ダブカイ無双してるとこコマ送りでチェックしたいから円盤ください。宜しくお願いいたします。

20 上を向いて歩こう (from 坂本九)
 レーベルメイトの楽曲。これを選んでくるあたりほんとうにTJはタダモノじゃないと感じた。希望が見えた気になる歌、とっても元気づけてもらった。しみた。

21 Dance Performance(World of Dance Championship)
 ハァこれは本当に人生のピークだった気がする…6人で手分けして作ったフリ、jr時代を代表するオリ曲をゲトアラ以外全部盛り込んでのえさんがリミックスした和テイストの音楽、動画でめちゃめちゃ見て、大好きだったショーケースに、しずが居る🥲ちゃかの説明で今からそれが見れるって気づいてしまって、とりあえず双眼鏡で見てみたら踊ってるしずの表情が過去一凛々しくて、やばい、かっこいい…と思った瞬間涙腺崩壊した。たとえようがないけど、スポーツしてる人をかっこいいと思う感情だとか、私の場合だけどアラジンのクライマックスを見て美しいと感じて出てきた涙に近かった。あー本当にかっこよかった。元太が盛り込んでくれたカーニバルターン(トキメキ)ではセンターだったし、シュートもしてて肩で泣いた😭本当にかっこよかった。本当に嬉しい。ていうかこのショーケース何回見ても振りが大好き。正座から立ち上がるところまでもが振りだし、ジャンルが、ジャンルっぽいジャンルはのえさんのコンテくらいやけど多様で、それなのに統一感があって、ガチ総合芸術。

22 JUST DANCE バラードVer
 上を向いてあるこう並みにしっとりしてて、素敵だった…

<挨拶>
 ほんとうに記憶がないけどうみから着替えてきてて、お、衣装がまじもんの現物だ~~~!!って感動したことは覚えている。あと、のえさんがこの日のためにたくさん準備して来てくれてありがとう(ニュアンス)って言ってくれたのがどこまでも恐れ多かった😭この日のために沢山考えて時間をかけてきたのはTJとその周囲であることは自明なのに、もはや言うまでも無いのだけど、そ、そんなお心遣いまでして頂けるんですか〜😭とどこまでもサービス精神が豊富すぎて、ここまでファンのこと深く考えて大事にしてくれてて、ちゃんと言葉にして寄り添ってくれるグループ他にない!と思ってしまった。のえさんは見えている範囲が広くて、その視野で感じたことを言葉にしてくれるからまじで神の御加護かと思うほどに救われる人居るだろうし、しめちゃんの言葉は特に全トラジャ担の世界を救ってきてると感じるほど、しめちゃんの紡ぐ言葉って端的だからわかりやすく論理立ってて、全部大共感してしまう。考え抜いて、1番大事だと思ったことをしっかり伝えてくれる。アイドル大先生。


22 JUST DANCE
 騒げ!→ 福岡♡になってたらしい。高ぶりを超えてあったまった心にしみわたるジャスダン、お茶漬けを超えた~~ヤシの木みたいな背景だとか、カウコンで見た気もしたし、デビュー決まりましたの新ビジュ衣装、何回も見たあの衣装で踊るジャスダンが目の前にあって、感激してしまった😭去り際の階段がめちゃめちゃ高くて、気を付けて…!ハァ気を付けてね!!!!!てなった、シンプル高すぎて怖そう。まちゅはいつでもしめチャンのおしりをさわさわしていたらしいですが。ここでいったん幕が閉じる。
※ 捕捉:2/3のえげんファミチキ捕食シーン観測済

<アンコール>
 全体的に、多分会場伺いながらで皆精一杯のアンコールが出来てない中すぐTJちゃん出てきた


ENCORE

23 BIG BANG BOY
 松松がナカヨシしてたらしいですね…!円盤で確認します

24 DRIVIN" ME CRAZY(←NEW✨)
 のえしめ…しめがのえバックハグしたらのえがしめの頬ムキュってして「エ”‥‥!!!!!!!!」ってなったのえしめ…ありがとう……
 曲調としては、め組のひととシェアハピを足して2で割った感じ…※自論
Foo~!!等言って参加できる激楽しいわちゃわちゃソングであるため、早急に習得したい。

25 Together Now
 アリトロで近くまで来てくれたやつ。のえしずこそ私らの対角線上にいたけど、モニター越しに自分のパート手話するのえさん見ることが出来た。ハァまじでいい曲、ついに生で聴けた…!と思ってたらまた車乗って、上のぼってった…幕が左右に閉じる時に、位置的にも後方中央にいたしずが最後ギリギリまで姿見えて、バイバイしてくれたのめちゃめちゃ覚えてる、好きだぜ――――

 以上が演目ごとの感想である。

 また、今回のSHOWのコンセプトについて、TJがLA期間中に掴み取ったものを余すことなく出し切ってくれるステージだったと考える。ド新規だし現場の比較も出来なくて成長した!とか大口叩けないけど(言ってるけど)、ダンスはもちろん、ボーカル、コンセプトがめっちゃ洗練されていたように感じたし、アメリカ、先端技術(先端技術?)、日本、街のジャンルでそれぞれのActごとに多分本場仕込みの振り切ったアイデアとSHOWがあって、盛沢山、本当に何でも出来ちゃうんだなと思った。

6. 限界点(?)

 うみが挨拶か何かで言ってた「老若男女に愛されるグループになりたい」っていうのは The biggest star in the world になるには必要不可欠だと思うけど、今回のSHOWはただいまおかえりと銘打ってファンに向けてでもありつつ、それだけでなく、幅広いジャンルを盛り込んだ、ある意味挑戦的な内容だったのかなと思った。というのも、例えば、君だけにの選曲が…って言ってるファンがツイに2人ぐらい居て、ああ刺さらない場合もあるんだということを知った。私の場合、少年隊さんの楽曲が好きやし、勿論TJのことが大好きという前提があって、のえりさんの激重な愛の世界をシンプルでストレートな言葉に乗せて伝えるにはジャストな選曲だと思ったし、のえりさんのフロアとげんげんの本家と見間違うほどの再現力を兼ね備えた、それすらも超えうる歌唱力が織りなす空間にただただ圧倒されて、終始息を呑んでた。けど、これが私がもし小学生だったら、学童期の私はバラードを聴いていられなかったので絶対にスルーしてしまっていたシーンだなと気づいて、でも私より上の世代は私よりも刺さっている人が絶対にいるなあって思うとSHOWって意図せずともある程度ターゲット(層)が出来てしまうなあと思って、老若男女ムズカシ~!って頭を抱えてる。(私が抱えたところで)
 ただ全体的に、今回のSHOWをデイズニーの世界に例える人が結構見られて、デイズニーサンと言えばいよいよ老若男女、世界、夢、楽しいが詰まったコンテンツだから、彼らが目指すものって、これなのか…?と、ちょっと明らかになった気もした。そうなれば、彼らがドームへ行く時が来たらきっと素敵な楽曲たちが生演奏になっていると思うので、その時は元気に社畜してるであろう私のオサイフも潤っていると信じて、円盤を全形態Blu-rayで買い(最早そういう時代じゃないかもだけど)、現物を、若しくは焼き増しをディズニー好きの現スノ担のお友達に贈るなどして感動の環を勝手に広げていきたいと願うばかり。だから生きる。

7. 今後の展望

※ まじでここから8割方妄想、自己満ゾーン最終形態

 一つ思ったのが、冒頭のTHE SHOWから始点がLAにあったことと、アンコールの最後、登場の時と同じ車に乗って空に帰って行ったことがあって、LAの頃振り返ってはいるけど、おかえり、ただいまと銘打ってはいるけど、あくまでも自分たちは先を見てるよっていう彼らからのメッセージだとしたらとても信頼したいなと思ってしまって。虎者の千年メドレーや+81など私はめちゃめちゃ大好きだからデビュコンでも少し位やってくれたりするかな~🎶と思ってはいたけど、無くて、彼らの1幕、2幕はあくまでも今の彼らをつくる筋トレや体幹トレーニングのようなもので、それが全てではないというか。Jr時代に培ってきたキラキラアイドルの部分、笑顔や立ち振る舞い、舞台、先輩達のライブを見て同行して吸収したステージのスキルとノウハウは彼らが創りたいエンターテイメントにあくまでも+αされるものであって、それこそが本当の本当に最強な武器なのだけど、何なら存分に反映されていたけど、”ジャニーズ発のエンターテイナー”っていうスタンスになっていくのか、知らんけど私は新規だからその気持ちで今回観劇することができて、でも、ただいまおかえりアイドルだから急接近ファンサチャンスまで得てしまって、滅茶苦茶ジャニズだった。正直、TJ達が急接近してきたトキメキの時がこのライブの私的フィーバーだった。でもなんだろう、この話取り止めなくて一生着地できないけど、「アイドル」「ジャニズ」のイメージに留まっていては、彼らの得たスキルと知識は最大限に生かして伝えたいことを伝えることもできないような気がしてしまう。ジャニズを包括的に見ている友人に「なんか最近トラ担降りる人めっちゃ見るんやけど」と言われたことがある程に、他グルと比較したわけじゃないけどTJはJrの期間が長くて、その分過ごした時間の長いファンが、積んだお金、執念も大きいだろうし、沢山応援してきたのに、それなのに日本からいなくなってしまったかと思えば、思い描いていたデビューと全然違うから、担当のことは好きだけど言動が理解できないってなって、それでも楽しかった頃が忘れられないし苦しいってなって、今まで地縛霊みたいな感じでずっと彷徨ってるっていうのは事実としてあるから、その人たちに向けてはある意味ただいま、おかえり、バイバイの意を込めて成仏できる機会になってればいいなと私は思ったのだけど、君だけに聴いてたらなんか悲しくなってきた()。会場全体で伝えた「おかえり」も、めちゃめちゃ大きい声だったけど、各人で全然違う内容なんだろうなと想いを馳せてしまう。
 でもカズレーザーが言ってたんだけど(!?)、ファンの前で漫才したくない、誰か他の芸人のライブのゲストとかで行くなら全然良いっていうのは、エンタメの真骨頂を見据えて頑張る人にとっては誰でも感じうることなのかなって思うとTJも例外でないのでは?と思ったり。私とかはTJが大好きだからチョロく感動してしまうし、ファンにはウェルカムな体制があるけど、全く知らない人が見て、なんも知らんけど、なんか希望が見えてきたぜってなったらもう、ラブアンドピース🌎
 AGTの映像を見返していたらたまたま、「ファンの前か、こんな感じのステージか、どっちが好き?」と司会者?に聞かれてのえりさんが「ファンの前でパフォするのが好き。でも、貴重な機会だったありがとう!」みたいな最強柔軟レスポンスをしていたシーンがあって、彼らはアイドルである以上ファンを笑顔にする使命もあるだろうから棲み分け大変そう、と思いつつ、今後は活躍の場が増えていくとしたらそれ相応にやりたいことをうまく振り分けていってくれて、それこそカメレオンになれると良いんだろうな~なんて。特に、彼らが海外拠点を謳うにあたって、海外の人って超絶技巧でパッションに溢れた表現の根底にある、「何を伝えようとしているか」で評価されるイメージがあるから、そのメッセージを大事にしていれば彼らはどこに居てもより一層強く輝ける思うし、私も正確に受け取れるよう、汲み取れるよう頑張ります。

 (と、ここまで書いてあなたはマネージャーですか?と聞かれてもいいほど滅茶苦茶上から目線やしそこそこに説教地味たダル重意見まき散らすスプリンクラー過ぎて自分でドン引きしてるけど。色々考えてしまったので妄想だけど一応メモっておきたい。恥ずかしくなったら消そ)

 そもそも将来のTJのことをエンターテイナーと呼んでいいのかわからんし、彼らが今後どうなっていきたいか理解し切ったわけじゃないけど、この先もめちゃめちゃ良質なステージを毎回進化させて見せてくれる7人なのかな、そうだとしても、そうじゃなかったとしても、予想を軽々と超えてきたとしても、ワクワクしながら彼らの活動を見守って、追っていきたいな~~~と思うのでとにかく稼ぎます。

8. 結語

 幸せマックス ガタイマックス 円盤化頼む!初日昼

9. 参考文献

 Twitter
 (詰め甘くてごめん💕

10. 謝辞

 今回のツアーを制作して下さったTJ、関係各所様方には、一生忘れないスーパーウルトラ莫大最高供給を頂きました。厚く御礼申し上げます。
 また、本参戦の遂行に当たり、連番として快くお誘いを受け入れて下さり、前々から適切なご助言ご鞭撻を賜りましたmm様のご厚意にアツく感謝申し上げます。mm節がとても好きなのでいろんな話出来るのめちゃめちゃ嬉しいです。いつもありがとうございます。



P.S.

 ていうか新曲が最高だった!!!!!!!(正直覚えてませんが)かっこいいし楽しい、ショーテイストなのもあり、言われてないけどSpotifyで聴けるの楽しみにしてます(^^)
 また、今回のライブを通して、トラジャ担も凄いなって相当思った。留学中いつまで待てばいいのかわからない中、彼らの活動を隅々まで追い続けて、散らばった情報をまとめて、デビューコンを迎えたの凄いや本当に。私は渡米後にはまってしまったタイプで属性:お茶の間なので全世界がダンスフロアな彼らは最高にかっこいいとしか感じませんでしたが、現場に足を運び続けて、実際会って応援してきたファンの方々からしてみればそりゃ拠点海外って言われたら、頑張る姿を直接、全部応援したい!みたいな現場タイプからしてみれば寂しいし、頼りどころが日本より少ない中、TJが離れた街で今日も健やかに生きているか不安やし、今後も寂しいことがあるかもしれない(国境も軽く超えていくかもしれないけど)けど、そんな方々の中に混ざって、一緒に、ちゃっかり「おかえり」って言えてしまった、なんとも激激胸熱熱な時間だった。
 若干理系学生になったからレポートと言えばこれで、非常に見づらくなったし、私が書きたかったレポってこんなはずじゃ……私が知ってる参戦レポっていうのは誰誰がが何してキャー!みたいな叙述的な記録だったはずなんだけど、公演後すぐに記録してなかったばっかりにこうなってしまった。でも、まあいっか!(cv.うみ)

 あと、いくらでも公演レポ見れるようになったから挨拶など活字で読んで思いを馳せてる!!!!!ハァ、しず、WOD本選の振り入れしてもらったことが嬉しいって言葉にしてくれて、でもしんみりさせたくなくて世界のファミチキになる話するの😭さすがリアコ枠😭最高に好き😭PINEAPPLEものえげんに絶賛してもらえちゃってて誇らしいし、努力の指標に関するちゃかしずのターンも、これはたぶん一言一句タトゥーにしたいやつ😭ほんとに素敵!また、2/3は私も偶然晩御飯でシャケめんたい(パスタ)食べてたからかってにシンパシーを感じた!

 2月2日は自分が住んでる都市から一切動いてないのに、白昼夢見てるみたいな、素敵な時間を過ごしてしまったばかりに、簡単にお家についてしまって、帰宅→風呂→軽度の飲酒→虚無→絶起(まじで7:00~7:30の間再起不能だった)→回顧→ハァ…→賛成コン摂取して落ち着こ(家事しながら)→回顧→ハァ…みたいな時間を延々と過ごしていて、ツイッタに流れてくるレポの活字たちがいとおしくて仕方がない(←今ココ!)そして思い出が素敵過ぎたからハァとなってしまう為なかなかレポが進まなかった。というか、一日ねかせてしまって記憶が殆ど無くて考察が多くなってしまった。思い出せば幸せなのに、センチメンタルになる。劇薬だなあと思った。戻りてえー。なので、私もシャカリキに働いて、貯めて、やるべきことを全力でやって、かっこよすぎるTJたちの視界に堂々と入れるように、強く生きれなかったとしても、堂々と会いに行けるように、至極真っ当に生きよ。また絶対会える保証なんてないけど、会うチャンスをつかめなかったとしても、それでも自分は真っ当に生きてきたと思えるくらい、徳積んでこ。

 何と比べたわけでも無いけど、TJのSHOWは創り込まれていて、アイディアが凄くて、ダンスも歌もいちいち技術が凄くて、本当にずっと踊ってた。それなのに、終始笑顔がキラキラしていて、そういえばアイドルだった〜〜って思わせてくる最高なアイドル。踊ることを諦めない、めちゃくちゃ太くて強い言葉だなと思った。そんなバカでかテーマを掲げて進み続けてる激強グループなのに、それぞれが日本人の繊細な面、配慮の心を持って生きてて、人の弱いところも理解してくれてる人たち(と思ってる)だから、めちゃめちゃ表情と言葉が温かい!そんな素敵グループを応援できて、間近でデビューライブ見れて本当に幸せだと感じた。本当に良かった!ありがとう!!!!!!!

大好きだよー😘😘😘😘😘😘😘

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