趣味が欲しい

趣味が欲しいと思ったので、ちょいちょいブログを書くことにしました。

なぜ趣味が欲しくなったかというと、インスタでふと見た「恋愛するとき 私が気を付けていること」みたいなやつで、「彼以外の楽しみを持つ」的な、彼を主軸に動かない、的な言葉に感化され、私自身良くも悪くも自分の為だけに生きれない性格をしているため、何か自分の為だけに没頭できることをと思い久々に執筆活動をスタートしてみた所存ですがいつまで続くのやら。日記みたいな存在にしたいです。

趣味と言えば最近ピアノ買いたくて、というのも最近藤井風のYoutubeを作業用BGMにして勉強に手を付けようとするのがマイブームであり、過去の一曲毎カバーして投稿してるやつから「言うてますけどもor」言いながら長尺でつらつら弾き語って生配信したログまでざっと一周するレベルには聞いたのでまあまあ彼のことを知ったつもりでいるがファンと呼ばれるほどの好意が彼に対して芽生えておらず、初めての経験な気がする。と、ここらへんまで書いてトイレに行ったせいで正直、早速執筆活動に飽き始めていたが今思っていることは全部文字に起こしたい。

嵐追っかける用でアメブロ開設して割と投稿していた小学生の自分、インスタよりツイッター派であるここ数年の自分があって、文字を連ねることは好きな方であると思っていたが、その執筆活動さえ、先程「飽きたかも」と一瞬感じたように思えてやはり飽き症に拍車がかってきた気がする。

何が問題かって私は人間構造機能学と食品加工貯蔵学は是が非でもこの春休み中に教科書とお友達になり、一言一句脳内に叩き込んで、おそらく4年に再履修した際に単位をもぎ取らないかん状況にあるのだが、内分泌系のページを開いたままnoteをクリックしてカタカタしているということはそういうことであり、端的に言えば集中力がない。意思が弱い。臨床栄養学Ⅱまで欲張って予習するつもりでいたが、やらないかんやつだけでも終わる未来が見えない。予定立ててこなしていかないかんのに、ていうかこうやって言い訳している時間があるのなら予定を組めって話だが、まあnoteなんて全然途中で投げ出してもいいのだが、この回の執筆だけは一旦完走させたい。

昔から詰めが甘い性格をしていて、結果何もかも中途半端にちょっとだけしかできないことが沢山あるまま20歳7か月を迎え、何のフィールドにおいて何をする時にも、自己効力感を持てずに生きている。それを自覚しているから、何かしら続けたって言いきれる経験があればいいと思って入部したボート部は重々しく辞めたし、あれだけ温かい人たちと温かい空間を共にしていたはずなのに続けなかったせいで残るものが何もなく、まあだろうなという気持ちもあり、勉強に割く時間を増やすために辞めたのに、まあ朝練ない分寝れて授業は全く寝らんで済んだし、テストがオンラインになったお陰もあって4Qはフル単したが、高2の頃ほど今の自分はテストが好きと思えない。決めた目標を達成すること、中断せずに終わりを見ることが詰めなら、死ぬとき幸せならどう生きても良くない?とさえ思えてくる。高校で周りの友達とだべる時間とか、ダンス部として頑張る時間とか返上して理転して視力ガタ落ちしながらあらゆる時間費やしてつかみ取った合格は目標達成などではなく始まりでしかなくて、大学やめてえと言いながらエルゴして、レポートにもテスト勉強にも追われて、エルゴとも向き合えんくなって、どちらにも逃げられんくなって、奨学金貰ってまで親に通わせてもらってる大学を辞める決断など私にできるはずがなく、それが正義とも思えず今に至り、なんだろ、判断する能力が無くてそれに行動も追いついてないのが現状?よくないね?誰か定期的に往復ビンタして?

まあ、勉強は出来ても出来なくても、とりあえずは、ひとまずは時間を費やせばある程度大丈夫と昔の自分が多分裏付けてくれるので、頑張ることにしましょう。

と、このような生産性のない文章がポンポン思い浮かんだらここに来ます。

とりあえず文字に起こしたら全部言い訳だったがまあ消したくなったら消すからいいや。

いまはキンプリの恋降る月夜に君想ふにめちゃめちゃはまてる。

たけ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?