【月刊サバイバー】光水闇自然哀樹サバイバー【2024年7月号】
はじめに
良い子のみんな、今日も生き残ってるかな?月刊サバイバーの時間だよ!
《誠実妖精スミレ》を使いたくて頑張ってたら公式からスミレのサポートみたいなカードがバシバシお出しされてブチ切れそうです。ファンタジーBESTスミレ楽しいなオイ。
今月のリスト行ってみよう!
今月のテーマ
《哀樹神官 グリッファ》《超哀樹 シンベロム》で超強化!?
《瞬速のアタカマイトβ》のデッキを組もう!
リスト
そこの貴様!おい!まだ「カイザー・オブ・ハイパードラゴン」のカードで組んでるのかよと思ったか!?思ったな!?
結論から言うと《獅子王の紋章》+《聖域の守護者 フォボス・エレインγ》(いわゆる獅子王サバイバー)にはなりませんでした。
期待してくれてた人はすまん。フォボスエレインの枠が重すぎる。
《哀樹神官 グリッファ》《超哀樹 シンベロム》の超化獣2種に繋ぎたいので3-5のマナカーブでかつ、盤面にクリーチャーの残る《天災 デドダム》《熱愛妖精バニタス》の2種8枚を採用。
ちなみに現代デュエマではもはや3-5は悠長すぎて対戦相手がゆうちょ銀行でもない限り待ってくれないので環境デッキ相手はそこそこ諦めてください
《シンベロム》《グリッファ》どちらにも対応する踏み倒し先として《機怪人形ガチャック2》、本命の《瞬速のアタカマイトβ》どちらも4枚。
各種サバイバーは《アタカマイト》が出ていれば《シンベロム》から、マナが足りていれば《グリッファ》から出せるので《雲上の精霊 オービスγ》と《キング・ムーγ》を必要に応じて投入して行こう。
ただし《オービス》の効果対象はアンタップクリーチャー限定。《ムー》の効果は強制バウンスである。微妙に使い勝手が悪く、《オービス》の効果は同じくアンタップ指定の《ガチャック2》と食い合うので覚えておこう。
さらなるS・トリガー補助として《Disアイ・チョイス》も入っている。《ガチャック2》を間に噛ませるなどして除去を挟みつつ墓地からマナからサバイバーを展開できる。《育ち盛りのホーンα》を出せばスレイヤーにマッハファイターが付与されて即席除去として使えるのもポイント。
最終的にはサバイバーの並んだ盤面に《宣凶師ラッセルズβ》と《イプシロン・トゥレイト》を立てられれば満点。進化元はサバイバーを付与した《デドダム》《バニタス》を使えれば無駄がない。
《シータ・トゥレイト》は入れたいから入れた。結局これに勝る採用理由なぞどこにも存在しない。ナチュラル・ボーン・S・トリガーとして《アタカマイト》がいない時でも《シンベロム》で釣ってこられるのがセールスポイントだが進化元にサバイバーを要求する。悪いことは言わないので差し替えた方がいい。
さいごに
3-5はもはや遅い…なら4キル5キルするしかないじゃない…刮目せよ次回!
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