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「カラオケの趣味が合う」ということの尊さを感じた話

こんにちは。スガワラ(@carex_take_blog)です。

先日、4月に入社した会社の同期とカラオケに行きました。

初めて行ったメンバーでのカラオケって、「このメンバーはどんな曲を聞くのか」とか「この曲入れたらみんな反応してくれるだろうか」っていうのを探りながら徐々に場の雰囲気が形成されていく感じがありますよね。

まさにその状態のカラオケで、最初は流行りのメジャーなところから攻めていき、後半になるにつれて各々の趣味に走り出します。

いま流行りの米津玄師だったり、菅田将暉だったり、カラオケのド定番であるアジカンのリライトだったり、いい感じに盛り上がって楽しかったんですが、なんか不完全燃焼している感じがあったんですよね。

「この不完全燃焼の感じは一体なんなんだ」

って少し俯瞰して考えてみたら、大学の時にクソほど歌った、アニソンとかボカロ、パンクロックを少しも歌っていないことに気づいたんですよね。

1週間やっと終わった!!!自分お疲れ!!!!

ってテンションなので、

深夜高速歌って「生きてーてよかったー!」って熱唱したかったし、

ふわふわ時間で「ふわっふわターァイム!!」ってしたかったし、

\ウェカトゥヨーコソジャーパリパー!/で盛り上がりたかったけど、

それが通じる友達が近くにいないんだなあ、とふと寂しくなってしまったよね。

深夜テンションが明けた真っ昼間に思うことであります。

音楽の趣向が似ている友達と楽しいカラオケができるのって奇跡だし尊いよねって話でした。

(同期とのカラオケは楽しかったのは誤解しないように笑)



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