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【ポケカ】話題のロストドラパルトデッキを作ってみた!

はいどうも。🙇‍♂️
ドラパルトexのファントムダイブ、一生楽しい。🙇‍♂️
こんにちは!carelmat(キャレルマット)といいます。
最近ポケカを始めてハマっているものです。

みなさん大好きドラパルトを自己満ロスト型で作ってみました!
早くジムバトルやシティリーグなどの大会で使いたいですね!
早速紹介していきます!


デッキリスト

デッキコンセプト

・とにかく2ターン目でファントムダイブを打ちたい!
・後半でも追い上げられるようにしたい!

上記2点を重点的に再現したいと思ったのが出発点です

2ターン目でファントムダイブを打ち、序盤から相手のシステムポケモンや後続アタッカーを倒すムーブが強力なので、ふしぎなアメを採用しています!
エヴォ型にしてたくさんドロンチを並べ、ていさつしれいでドローしてくるのもかなり強いですが、先行の場合では進化するのに3ターンかかるのと、エネルギーを自引きしてくるハードルも高いと感じたためです。大地の器を入れるとエネルギー供給は安定しそうですね◎

主な採用カード

①ドラメシヤ4枚

4枚採用にすることで、初めのターンに2体ベンチに置ける再現率を高くすることができます。ボスの司令などでバトル場に呼び出され、倒された時のケアであったり、サイドに2体落ちた時の予防線も貼れます。とにかく序盤はドラメシヤをいっぱい並べるぞー👻

②ドロンチ3枚

デヴォリューション対策です。この構築はアメが3枚しかないので、デヴォリューションを打たれるとしんどいです。その時のために、ドロンチを引くことができれば進化させ、後続のアタッカーとして準備しておきましょう。ていさつしれいを使える楽しみもあります👻

③ドラパルトex3枚

これもサイド落ちケアです。せめて1体だけ立ててしまえば、持ち前の高耐久を活かしつつサイドを取ることができるので、落ちたドラパルトも回収できる可能性が高いためです。ファントムダイブで相手のベンチを崩壊させちゃうぞー👻

④かがやくフーディン

特性ペインスプーンでダメカンを2個相手のポケモンに載せ換えるのが非常に強力です。例えば、対ロストギラティナの場合、前のターンにファントムダイブでバトル場のギラティナに200・ベンチのキュワワーに60ダメカンを載せてたとします。ペインスプーンでギラティナのダメカンをHP70のキュワワーに載せ替えてHP50にします。そのあとにもう一度ファントムダイブを打つことができると、ギラティナとキュワワー2体を効率よく倒して一気にサイド4枚とることができます。

先行3ターン目(例)
ファントムダイブでギラティナに[200]、ベンチのキュワワーに[60]与える

先行3ターン目(例)
かがやくフーディンの特性「ペインスプーン」の効果で、バトル場のギラティナにのっているダメカン2個をHP満タンのキュワワーに載せ替える

先行4ターン目(例)
ファントムダイブでギラティナ・キュワワー2体をトリプルノックアウト!!
んーきもちいい!!

⑤ふしぎなアメ3枚

コンセプトが「先行2ターン目でドラパルトexに進化させてファントムダイブを打つ」ことなので多めに採用しています。4枚採用の方が進化までの再現性が高くなり強いですが、ドロンチも3枚採用なので、ドロンチからとふしぎなアメからの進化の両方を再現できるようにバランスよく配分しました。

⑥ヤミラミ

主要のアタッカーであるドラパルトが気絶した後の、最後の決めとなるポケモン。ドラパルトでばらまいておいたダメカンに上乗せして、最後に1,2体きぜつさせて逆転を狙える。ボウルタウンで持ってきて、超エネルギー1枚だけで貼れたりとリソースが少ないのもいいところ。また最近はドラパルトの上昇によりジラーチが減少傾向にあるので、ロストマインが結構通りやすい環境なのかなと思っています。

⑦アンフェアスタンプ

ロスト型は非エクが多いのでアンフェアスタンプを発動させやすいです。
あと、最近強いと思っているのがアンフェアスタンプ(ツツジ)+デヴォリューションの並び。ドラパルト・ピジョット・リザードン等の2進化ポケモンが多い環境では、1進化を経由していない場合、手札干渉しながらデヴォリューションを打てられると相手側は結構きついです。手札が事故った場合は、こちら側が一方的に攻撃し続けて勝利!なんてことも全然あります。

ロスト型のメリット・デメリット

●メリット
・エネルギー供給がしやすい
ロストを7枚貯めてしまえば、ミラージュゲート1枚でファントムダイブが打てるようになるので、手張りしなくても一気にエネルギーをつけられるのは唯一良い点かなと思います。ネイティオ型のように、序盤にネイティが倒されてエネルギーが供給できず、なんとか大地の器を使って手張りしないといけないといった事故も少ないのかなと思います。

・1ターン目で攻撃できる
後攻1ターン目からウッウのおとぼけスピットで攻撃することができ、相手の準備を遅らせることができます。最近メタでシェア率を伸ばしてきているハピナスex+マシマシラに対して、マシマシラをちょうど「110」で倒せるのも地味に推せるポイントかなと思います。

・ロストマインでダメカン調整ができる
ファントムダイブでばらまいたダメカンを最後に一気に回収できるのが強力です。相手が育った後であれば、ロストマインでばらまいた後にツツジを打ちながらデヴォリューションで倒せると強いです。現環境はジラーチ採用が少ないので、ドラパルトexとのシナジーもあっていいですね。             

●デメリット
・進化させるのが少し安定しづらい
ロスト型は、サポートがアクロマの実験でたて引きしていくので、ポケモンを自引きしてこないといけないです。せっかく自引きしてきたのにナンジャモで流されてまた探しに行かないといけないといったデメリットがあります。自引きする際に、ふしぎなアメ+ドラパルトexを持ってくるのは要求値が高すぎるので、ドロンチを多めに採用する形の方がロストは安定するのかなと思います。


・ベンチが窮屈になる
序盤は、アクロマの実験やキュワワーのはなえらびからロストゾーンに7枚送ることを目標とします。そのため、キュワワーは2,3体並べる必要があり、あと+1枠残しておくとなると、2体くらいしか置けなくなります。後半はキュワワーがいらなくなるので、壁にして倒してもらうのが動きやすいと思います。

・必要なカードまでロストゾーンに送ってしまう
例えば、序盤にはなえらびを使った際、アクロマの実験とドラパルトexを引いたとします。ドラパルトexを手札に残したいけど、そうすれば次の手札補充に繋がらない→ロストゾーンがたまらない→エネ加速ができないといった厳しい取捨選択が求められるときがあります。以上から、絶対に必要なカードは1枚くらいロストゾーンに送ってもいいように多めに採用しましょう。

・手札干渉に弱い
負けパターンにつながる一番の要因だと思います。ピジョット型のようにすぐに立て直すことができないので、キュワワーのはなえらびでまたアクロマの実験を探して、、というように立て直すのが難しいデッキです。そのため、サポートを引き当てやすくする「シャリタツ」を採用したり、ドロンチを多めに採用して「ていさつしれい」を使えるようにしたり。また手札干渉された後に、こちらも手札干渉をし返しながら手札補充もできるアンフェアスタンプやツツジを多めに採用するのも個人的にはオススメです。入れすぎると序盤にツツジがいっぱい来て事故るのはあるあるですが。。笑

さいごに

今回はロスト軸ドラパルトの強い点・弱い点を考察してみました。
強みを生かしながら弱みも最大限まで消すことができるロストドラパルトを皆さんも考えてみてください。いい案あれば教えてください🙌
あとはハピナスマシマシラをどうするか。。笑


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