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LINEでコンパクトに伝えるための3つのポイント

昨日に引き続き、LINEの使い方についてお伝えいたしますね。

■こんなLINEの使い方は嫌がられる

LINEの使い方はひとそれぞれ。
もちろん、LINEで愚痴を書いてもいいし、用件だけを済ませても構いません。
大事にしてほしいのは、「自分の使い方と他人の使い方は違う」という前提で使わないと、嫌がられてしまうということなんです。

例えばこんな人いませんか?

・文章がだらだらと長い
・立て続けに質問をしてくる
・相手の時間をわきまえない
・しょっちゅう送ってくる
・ネガティブな内容

自分ではそういうつもりはなくても、もしかしたら相手にはそんなふうに伝わっているかもしれませんね。

■コンパクトに伝えるための3つのポイント

それでは、LINEで文章をコンパクトに伝えるためにはどんなことに気を付ければよいでしょうか。

・伝えることは、1回に1メッセージ
あれもこれも伝えようとすると、つい文章が長くなってしまうので、伝えたいことはひとつと決めましょう。
・質問をするときは多くを期待しない
答えにくい質問、簡単に答えられない質問が送ってこられると、送られた側はどうすればよいか戸惑ってしまいます。相手にとって答えやすい質問かどうか吟味しましょう。
・ラベリングをする
文章の冒頭にラベリングをしておくと、書く側もみる側もわかりやすいでしょう。例えば、【お願い】【感想】【伝達事項】【注意点】というふうに。

SNSでのやりとりひとつで、あなたのコミュニケーション力がみられます。お互いに気持ちよくコミュニケーションができるといいですね。

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