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ワールドグループが目指す方向とは?~ 中長期ロードマップ~

◆2024年2月期は、
中期経営計画「PLAN-W」の1年目として、良い滑り出し!

・初年度となった2024年2月期「再成長へ発進」がテーマだったが、
全セグメントで当初の計画を達成。
2025年2月期は、「持続的成長と利益の証明」に向けて、緩むことなく進んでいく。

中長期ロードマップ

◆中期事業戦略 事業ポートフォリオ戦略 【進捗】

【ブランド事業】

◆事業ポートフォリオの拡充:
①高価格帯ビジネスの拡充
TAKEO KIKUCHI THE FLAGSHIP
AUBRIOT(オブリオ)
②ロワー新業態の開発とローンチも進行中

◆マルチチャネル出店:
①OMOストアのプロト店舗の改善
└店舗受取サービス(EC⇒ストア)改善
└OMOデータ起点のサービス開発

◆持続的な新陳代謝:
①20代から30代向けブランドの立ち上げ
GALLEST(ギャレスト)
CODE A(コードエー)

◆ナルミヤ社とのシナジー:
①ナルミヤオンラインに「ピンクラテ」が出店
各種資材・間接調達コストの協働化による削減

◆海外事業:
バンコクの「セントラルワールド」でのポップアップを開始
②サーキュラービジネスにおいて、今後、US市場への進出手法を具体化していくフェーズへ
タイのバンコクで「タケオキクチ」が好調
「ドレステリア」1号店を台湾へ出店

ブランド事業【進捗】

【デジタル事業】

◆サーキュラービジネス全体のシナジーを発揮しながら成長:
RAGTAG(ラグタグ)」「Laxus(ラクサス)
双方で高い成長率、利益率を達成。
「RAGTAG」は積極出店!
・「&Bridge(アンドブリッジ)」連結子会社化

◆ソリューション事業:
・OpenFashionと始めた「Maison AI」(=生成AIのサービス)が反響大!

◆システム開発・物流コストマネジメントの一体運営:
ホールディングスとファッションコラボ社との間で進行中

◆最優先テーマ:
法人顧客向けB2B外販の受注積み上げ

デジタル事業【進捗】

【プラットフォーム事業】

◆問題解決型営業
・紳士服業界のレディースニーズに向けて、提案・採用

◆顧客視点の商品・サービス再編
・BtoB事業の収益モデルの総点検
・アスプルンド オフィス家具改善

プラットフォーム事業【進捗】

グループ会社紹介

※グループ50社
当社/子会社45社/関連会社4社

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