【キャリアコンサルタント試験対策（面接編）】技能の習得・向上より大切なこと

先日こんな内容の記事を目にしました

コンサルやコーチングを
あまり信用していない。

それはテクニカルなものであって、
そこに賭けるのは違うかなぁと。

私はこれを見た瞬間、

この方は、心揺さぶられるような
経験をされたことがないのかな？

だからこんなことを仰るのかな？

こんな風に思っている方が
いると思うと、悲しいなぁ

こんな風に感じました

その後、「とある経験」を通じて

「こんな風に感じさせる側にも
改善の余地がある」

と思うようにもなりました

その経験というのは、
私がモノを購入した際の
店員さんの感じがよろしくない、
ということが立て続いたことです

買ったモノは良かったのですが、
接客が心地よいものではなく、
「この方がレジにいる時は、
買いたくないなぁ」と感じたんですね（笑）

この経験を私が提供している
キャリアコンサルティングに置き換えると、

それ自体は良くても、
私が、私のあり方が良くなければ、
やはり相談者の方は、ご満足されません

いくら熟練レベルのスキルを
持っていても、です

テクニカルスキルを
本当の意味で活かすには、
やはり大前提として、

相談者の方に対する
心.か.ら.の.寄.り.添.い
が必要

そんな風に感じるのです

みなさんは、
どのようにお感じでしょうか？

私も日々、
キャリアコンサルタントとしての
スキル研鑽に励むことと並行して
人としてのあり方を
磨いていきたいと思います♪