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《レポート》ゲームマーケット2022秋に向けてボドゲPR会を開いてみた《ボドゲ紹介》

挨拶

参加予約7名さまー!(更にキャンセルも入ったー!
いやー第1回第2回よりも参加者が減ってしまって申し訳ない限り・・・やはり同時期に同様のイベントがあるタイミングではウチにはまだ競争力が無かったか―><

という事で参加者が少ない時にしかできない

「作者にインタビューして色々聞いてみた!」

紹介記事としてUpすればPRの足しにもなるので一石二鳥!

紹介順番はイベント中にインタビューした順番です。

「遊ぼーど!」《TRICK or TRICK》

ご参加いただいたのはとってぃ様
「遊ぼーど!」は2人組のサークルでゲームマーケット2022秋のブースは【両日ネ-02】となります。
YUTRIOさんとの共同ブースとなっているようです。
ツイッターアカウント
@asoboardch

ショップ↓

Youtubeリンク↓

遊ぼーど!さんのゲームは《TRICK or TRICK》(とりっくおあとりっく

ゲーム風景とカード画像をご覧ください。

初手2枚からドローしてプレイする!ルールはこれだけ!
イラストはカワイイモンスター

イラストが素敵ですね~とか言ってたらカードの説明をしつつ
「ゾンビは頭悪いので能力ないです!」
な、なるほどーw
プレイして欲しいユーザーはどんな方ですか?と聞いたら
「強いて言えばターゲットはオールプレイヤー!」
「1ドローして1プレイのシンプルなプレー。最後の勝負としてじゃんけん勝負を採用!分かりやすい!プレイ時間もそこまで長くない(30分ほど)のでどんな方にもお勧めできます」
確かにゲームの基本はシンプルであり、それでいてボードゲーム強者ならすぐに「深さ」も分かる・・・ターゲットを絞らず全プレイヤーに向けて!というのもうなずけますネ~

PR会でも非常に好評で歓声が沸き上がるシーンもありました!

《TRICK or TRICK》定価2500円!

↑のリンクからも買えるみたいですが是非ゲムマでブースを覗いて見てね!

宣伝してね!
と言われたのでYUTRIOさんのリンクもどうぞ
@YUTRIOHOUSE

「井戸端遊戯」《Back to Start》

サークルメンバーお二人でのご参加でした!
「井戸端遊戯」はゲームマーケット2022秋のブースは【日カ-07】となります。
@idobatayugi

一言で言うと闇すごろく

対象年齢は8歳、これは有名ボードゲーム「人生ゲーム」と同じ設定。
ただ人生ゲームは比較的何度も遊ぶのは厳しいゲームです。
《Back to Start》は「何度でも新しい盤面が出てくる」というのがウリで、なんとそのパターンは数億以上!
最初は全てのマスは効果が見えない状態でスタートするので踏んだら何が起こるか分からない!
ターニングポイントまで行くと今度はスタートに折り返して進み、最初にスタートに戻ったプレイヤーが勝利!まさに《バックトゥスタート》!
またダイスを使用せず数字カードを使用するのも戦略が組み立てやすく、ただのすごろくでは無い魅力があります。
「何度でも遊べるのにインストはカンタン!行きと帰りで全く違うゲーム!」
《Back to Start》は2000円で販売!日曜日のブースへGo!

P「井戸端遊戯さん次回作の予定とかはあるんですか?」
「今回の売り上げ次第では・・・^^;」

次回作も気になる方は是非チェックしてね!

「アキトコゲーム」《レベルアップ将棋》

「アキトコゲーム」はゲームマーケット2022秋のブースは【日キ-19】となります。
二人組のサークルでご来店いただいたのはダテさん。
@3uRQqoYCG30XzBj

人間軍VS魔王軍

イラスト・キャラクターは非常にキュート。ただしそのゲーム性はバッチリ将棋!
プレイしていただいた方も
「将棋は難しくて苦手で・・・」
という方もいましたが「レベルアップ」がかなりダイナミックで結局苦手と仰っていた方が勝利w
将棋と同様に奪ったコマを使う事が出来るんですが、なんとレベルは保持したまま!そして奪ったコマをレベルアップさせることは出来ない、というルールの為
「まずは相手を暴れさせてレベルを上げさせ、その後打ち取ったコマで逆転する」
といった戦略もw
もちろん大暴れが止められなければそのまま敗北w

ゲームのPRポイントは?と伺ったところ
「戦略性よりもキャラのストーリーを想像して頂いたりするほうが嬉しかったりします」
「歩にあたるキャラがゴブリンなんですが人間軍に捕虜として捕えられて兄弟と戦場で再開する的な?w」
「ええwランサーが可愛いので殺したくないとかですねw」

実際に遊ぶ時はレベルUpで動きがかなり変わるのでそこに注目です!

お値段2500円!

「アニマルウィップ」《ウロボロスの傭兵》

「アニマルウィップ」はゲームマーケット2022秋のブースは【土キ-07】となります。
@gakugamekari

傭兵を指揮して勝利に導け!(なお傭兵はあっさり裏切る

「アニマルウィップ」さんは3人組のサークル。
メンバーそれぞれが作品を独立して作成(合同で作る事もあるヨ)するのでサークルのカラーが毎度バラバラになるというw
メンバーそれぞれの趣味が最大限生かされる上に当然ながら他二人のチェックも入るのでクオリティは保証済み!
クリエイター名やサークル名でボードゲームを買う方も多いと思いますが、「アニマルウィップ製」の場合はクオリティはバッチリですが方向性は要チェック!
今回はメンバーのレグルス様にご来店いただきましたが《ウロボロスの傭兵》について堂々と言い切りました。
「小難しい事が好きな方向け!」
続けて話を聞くと
「内容について運要素を入れることも考えたがあえて「小難しく」した」
「テストプレイ中も「全くわからん」と「一目見て面白い」の真っ二つになった」
と、とがってるな~!
このとがりは自信の表れかもですがここまで言われると一度は触ってみたくなる~!
キャッチコピーは
「トリックテイキング風アヴストラクト系2人対戦ゲーム」
《ウロボロスの傭兵》はあなたの為のゲームかも!?
お値段1000円!

アニマルウィップさんは「ゲムマ新作トーナメント」なる企画もやってます。
気になる方は #ゲムマ新作トーナメント2022秋 こちらのハッシュタグもチェック!

「ボボン・ボン・ボジワーイ連邦」《だんじょにんぐべい!》

「ボボン・ボン・ボジワーイ連邦」はゲームマーケット2022秋のブースは【日ケ-17】となります。
@venture0

昔懐かしのゲームブック風一人用ゲーム(死にゲー
1人用ですが二人で2セット並べてプレイ中

どんな方にプレイして欲しいですか?という問いに対して
「ファンタジー好きな方、ゲームブックが好きだった方」
とお答えいただきました。
確かに《だんじょにんぐべい!》のプレイ感は一人用という事もあって、どちらかというとページをめくって本を読んでいる感じに近いような気がします。
山札をめくって出会うトラップやモンスターに、限られた手札で対応していく緊張感、同じカードを何度も見ているはずなのにダンジョンの階層によって対応が変わるシステム・・・難易度が高いのは「歯ごたえがある」という表現にしときますw(「これは死にゲー」は本人談w
サイコロやメモが一切不要なのもセールスポイントですね。
構想を含めた製作期間が3年の大作です。

《だんじょにんぐべい!》一人用ゲーム
お値段1000円!

今回は以上です

前回前々回は意図的に各ゲームには感想や画像以上の情報は付けないようにしてましたが今回は参加者が少なかったのもあってインタビュー&詳細レポートという形でイベントのご報告となりました。
今後この形式が続けられるかは私の努力次第・・・という事で続けられるかは分かりません^^;
ご参加の皆様のPRに少しでもなっている&各種ボドゲのご購入を検討されている方の一助になれば幸いです。

次回ボドゲイベントはまたテスプ会に戻る予定です。
毎度好評をいただいておりましてありがたい限りです。
この調子なら毎月開催になる日も近いか~!?

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