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Genius Yield

これは経済的なアドバイスではありません。 DYOR。

概要

Genius YieldにADA等のトークンを預けると、ユーザーのリスク許容度に応じてAIが自動的に運用してくれるプロトコル。

ISO

現在進行中だが、すべてのプールが飽和しているため新規参入はできない。
ISOはエポック345、またはISOに割り振られた$GENSが無くなり次第終了。すべてのプールが飽和しており、予定より多くの$GENSが放出されているためエポック345よりは早くISOが終了する見込み。

Public Sale

ISO終了後、開催予定。6月ごろ。
価格は未定。

機能

Smart Liquidity Vault

ユーザーのリスク許容度に応じて、
①安全でAPY/APRの高いペアを見つけ、
②預けたトークンを交換し、
③LP/Yield Farmingする。
以上3点をAIが自動的に繰り返し行う。

ローンチ時はGenius Yield上のプールのみ対象。順次他のDEXも追加されていく。

Smart Swap

指値注文やドル・コスト平均法を設定できる。

例1) ADAが〇〇円なった場合、100ADA購入する注文を〇日まで有効にする。
例2) 半年間、1週間ごとに100ADA購入する。

Concentrated Liquidity

ある一定の価格帯に流動性を集中させる。
取引量に応じて自動的にLPのポジションが設定されるため、得られる手数料が多くなる。

$GENSトークン

ガバナンストークン。
Genius Yield上の手数料の20%が$GENSホルダーに還元される。
ステーキングするとさらに$GENSを得ることができる。
ステーキングするとより高度な機能を使えるようになる。
ステーキングした人だけが見れる情報を閲覧できるようになる。

まとめ

LiqwidやMaladexにならんでコミュニティの期待度が高いプロトコル。
$ADAや$MIN、$SUNDAEなどを預けると、他のトークンに交換/LP/Yield Farmingを自動で行ってくれるのはとても魅力的。
6月に行われるPublic Saleにはぜひ参加したい。

参考URL

https://www.geniusyield.co/whitepaper.pdf


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