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大阪在住/一般事務/27歳/働く中で感じること学んだこと、もしくは好きな文章について綴…

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大阪在住/一般事務/27歳/働く中で感じること学んだこと、もしくは好きな文章について綴っていきたいと思います *書く仕事を目指して、現在OL奮闘中

最近の記事

言霊を信じて 2024年に叶える事

昨年はnoteへの投稿が1つも出来ず、文字起こしと編集のお手伝いが月1,2回程度。 書くこと、が全く手につけれない年でした。 1年放ったらかしにしておいて、急になぜ書こう!と思い至ったかというと、言霊について少し知る機会があったからです。言霊というより、妄想にも近いのですが、想いはどちらかと言えば沢山ある方の私でした。でも、胸に秘めてるだけで覚悟を決めて行動に起こすまでが全く足りていなかったという反省が言霊について考えた時に浮かんできました。 こうなったら良いなあ、という想

    • 反面教師はたくさんいるけど

      自分にとってプラスなことのようで、反面教師が多いのってあんまり良くないことなのかもと思った。 最近、身の回りを見てこんな人物になりたいや将来どんな姿でいたいか、よりもこんな風にはなりたくない、と考えることが多いのだ。 もちろん、その言い方どうなの?とか、こうしてくれたら気分良いのに、、など他人の言動によって少し不愉快な思いをしたり傷ついてしまったりすることがある。 (これは自分に対しての時もあれば、ほかで聞こえてきた第三者の立場で思う時もある) そんな時に、私は絶対同じ

      • 何歳になっても、フレキシブルに生きていたい

        いくつになっても新しいことを拒まない人になりたい。そんな柔軟なというか、何事もめんどくさがらない人っていいなと思った出来事があった。 というのも、先日会社のシステム変更により、各自アカウント登録をしてもらうことに。大したことでもないが、私はその取り仕切りを行った。 言っても同年代の2,30代だったら、専門的な知識もいらず大抵はすんなりできるような簡単な事。 でも、5,60歳とかのベテランの社員さんにとっては、難しいようだった。なんなら、端から嫌がる人も多かった。 試し

        • 自分の機嫌は自分でとる、の本当の意味

          自分の機嫌は自分でとる。 最近になってそういう仕事術ライフハックみたいなのをよく目にするようになった。私が割とネガティブで、悩みがちなタイプで、それゆえに上手く生きるコツみたいなのをかたっぱしから見ていくことがあるだけかもしれないが。 でも、そういわれるのはなぜかなと考えたときに、やっぱり自分自身で生きていくこと、芯のある生き方が求められる時代になっていることと関係していると思った。 世間的に言うと、終身雇用制度が通用しなくなったり、世界的な危機を味わったりして、今後い

        言霊を信じて 2024年に叶える事

          別にでっかい目標や夢がなくてもいいんじゃない?

          直訳すると、適切な時期まで待て。つまり機は熟したという意味。物事をするのに、ちょうど良い時機になるということだ。 一方で、適切な時とは今だ、何事も早い内がいいという声をよく聞く。 確かに、仕事で一番乗りで手を上げたり、速く行動する人にチャンスが巡りやすくなるのも勿論あると思う。 私自身もこれまで新しいことや何かに挑戦するのに早く動いた方がいいものだと思っていた。今日が一番若いんだから、というアドバイスを聞くとアクティブに行動しないと!みたいな考えに駆られていた。 ただ

          別にでっかい目標や夢がなくてもいいんじゃない?

          「人は好きか?」という質問に返せなかった就活生の私へ

          やりたいこと、得意なことも分からず、周りと比べて特別誇れるものがなかった大学4年生の私は、案の定就活に苦戦していた。 特に面接が全くもってダメダメだった。急な質問には上手く答えられないし、しっかり話せないし最終選考までほとんど進むことができなかった。 今思うと、原因は他に沢山あった。 事前準備や自己分析をやったつもりでいて、大して行っていなかったのだ。 また、上手く話せるかよりも元気よくコミュニケーションとれるかや見た目の印象が大事だ。何より会社への熱意があるかどうかを

          「人は好きか?」という質問に返せなかった就活生の私へ

          ただ背中を押してほしいだけ

          皆それなりに悩みを抱えているんだなと当たり前といえばそうなのだが、最近改めて感じた。 日常暮らしていると聞くのは、身近な人の小さな愚痴が主だ。あとは、テレビでの芸能人とかの悩み相談と言ったところだろうか。(話聞くだけで、具体的な解決策なんかは見たことがないが。) だから、自分だけがこんなにしんどい思いをしているのだと錯覚してしまっている。 私個人の場合だが、めちゃくちゃネガティブに考えてしまうし、まるで悲劇のヒロインかのようにすぐ思い詰めてしまう。 こういう悩みに直面し

          ただ背中を押してほしいだけ

          人それぞれの頑張り方に甘えるな

          リポビタンのCMでキムタクが言っている。 私は、このCMが流れる度引っかかりを覚えてしまう。 というのも、いつも評価はすべて周りが決めることと教わってきたからだ。 例えば、賞与の査定でもし不満に思うのなら、納得がいくまで周りや上司に聞きなさいと言われてきた。私は実際に聞くことはしたことないが、どれだけ自分が頑張ったと思っていてもすべて他人の評価次第なんだな、と解釈しそれが刷り込まれている。 だから、キムタクの言葉をCMで聞くたび違和感というか、どっちが正しいんだろうとい

          人それぞれの頑張り方に甘えるな

          残念だが、私はネガティブにしか生きられない

          自己肯定感高めの発信を聞くと、何かモヤモヤするのは何故なんだろう。 勿論元気良くて明るい人はこっちも気分良いし、そういう元気を周りに与えられる人を見習わなければならない。 けれども、たまに違和感を覚えることがあって。 みたいな相手や周りを落として、自分を上げているように思えることがある。 自己肯定感とは、本来ありのままの自分を肯定する感覚。つまり他人にどう思われようと私は私という考えなのだが、周りを下げるのは違うような気がする。だから、「自己肯定感の上げ方」は考えない

          残念だが、私はネガティブにしか生きられない

          私たちに代わりなんていくらでもいます

          たまたま会社の同じ部署の一つ下の後輩と帰り道に話す機会があった。 世間話とかはよくするものの、特別深い話をしたり語ったりする機会はあまりなかった。 その子は私と真反対の性格だ。年下ながら羨ましいと思うこともある。陽キャの明るい性格で、人見知りしなくて、友達も多い。普段から、そんな言動私には考えもしなかったなーということも多々。 しかし、仕事のことで割と意見が合致したのだ。 それが、今私たちがやっている仕事って、自分じゃなくてもいいし、何のスキルも身につかないよね、という

          私たちに代わりなんていくらでもいます

          無いものは無い。一度立ち止まって今ある幸せを感じよう。

          今勤めている会社にいる理由って何だろう。 仕事の中身、やりがい、給料、勤務地、、、 会社を選んだ要素としてはそれぞれ色々あると思うが、その会社でなくてはならない理由を持っている人っているのかな。 最近そんなことを考えるようになった。 私の場合はある人がいるから。 もちろん好きな人とかではない。仕事面でも人間性の部分でも尊敬する方で、この人の近くで働けることがこの会社にいる理由だ。これまで自分を救ってくれた恩も返したいのも理由の一つ。(どうなれば返したことになるかはわからない

          無いものは無い。一度立ち止まって今ある幸せを感じよう。

          私の上司は自分の仕事を雑用だと言った

          事務職で働いていた私だが、今春より総務をメインとして働くことになった。 ただ異動というより、これまで携わっていた事業が縮小し、いわば仕事がなくなったようなもの。その為、きちんとした体制もまだ確立できていない。今は周りのフォローに入りながら頼まれた仕事をこなしていっている状態だ。 総務の業務内容について調べると、備品管理とか人事関係の仕事とかやるべき業務は幅広くあって、縁の下の力持ちとして会社のより良い環境づくりが主である。 しかし、元々うちの会社に総務部というのが存在しな

          私の上司は自分の仕事を雑用だと言った

          いざ、立ちはだかる25歳の壁へ

          25歳という年齢や、新卒入社で3年働いたらキャリアチェンジが王道ルートだという認識に世間はとらわれすぎている気がする。 わたしもそのうちの1人。 事務職の為、キャリアアップがなかなか大企業や他職種のように積みにくいのも要因だが、それにしても世間の空気が自分はこのままでいいのか、と考えさせるタイミングを作っている。 会社や社会を知るためにも最低3年は働けとよく言われる。 しかし、25歳になった途端、ずっとこのままでいいの?と世間から問われ始める気がする。急に目の前に立ちはだ

          いざ、立ちはだかる25歳の壁へ

          HSPの生きづらさの定着をなくしたい

          HSPの性だと思う。 本心はそうなのに、何か手伝いますかと声かけしたり、とりあえず笑って相槌を打つ。 本心からの行動でない分、何してるんだろう自分と嫌気がさしてしまう。例え無理して気にせず、行動に移さないにしても、意識はいくので自分の仕事に集中できなくなるし、行動しないともやもやしてしまう。 最近はHSPという言葉もよく聞くようなったが、人より敏感で色んなことに目がいく気質なのだ。 良い部分にはどんどん気を配って気分良くいたいものだが、そういう訳にもいかない。 気付かく

          HSPの生きづらさの定着をなくしたい

          相手を思えば、伝え方は間違えない

          会社の同僚に、時々何故か相手を不愉快にさせてしまうような人がいる。 悪い人では断じてないし、嫌われるような感じでもない。ただ、目上の方とお話しているのを聞くと、お相手が明らかにイラッとしている光景を度々見かける。確かに私自身も「ん?」と少し引っかかりを覚える。 言葉遣いは丁寧なはずだし、偉そうな態度で話している訳でもない。 何が原因なのだろう。 自分なりに考えてみたところ、言葉選びや伝え方が間違っているじゃないか、というのが私の見解だ。 例えば、問合せが入って別の人

          相手を思えば、伝え方は間違えない

          事務職だけどただの事務員にはなりたくないOL

          私が会社で尊敬する人に言われたこと。 事務職として働いても事務員にはなるな 何となくのニュアンスは分からなくもないが、噛み砕くとどういうことだろう? 自分なりに考えてみる。 事務の仕事についてまず事務の仕事の中身を改めて考える。 事務員と聞くと、PC作業、というイメージを持たれることが多いと思う。確かに大半の時間をPCの入力作業か書類処理かだ。毎日業務内容はルーティーンで基本的に同じことの繰り返し。 ただ電話応対とか雑務も多い。 うちの会社は、それぞれ担当はあるものの

          事務職だけどただの事務員にはなりたくないOL