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赤なやつ

元々ドラマはあまり観ない。ドラマどころかTV自体を観なくなる事ネット歴(22年) 韓流ドラマにさえ、ピクりともしなかった。

そんな私がココ最近、所謂 赤いシリーズと呼ばれている昭和ドラマの王道にハマってしまった。その流れについて一方的にわかが勝手に語ってみみようかなあと😑

どういう手段で観ているか…は、まあ諸々の事情で省くけども…自分が生まれるだいぶ前の昭和の時代背景や社会情勢が垣間見れて新鮮で楽しい。

赤いシリーズは全部で9作品。TBSが大映テレビと共同で1974年から1980年にかけて製作・放送した作品群のシリーズ名。迷路→疑惑→運命→衝撃→激流→絆→激突→嵐→魂→死線(spドラマ)。詳しくはwikiにて。

順番的におかしいけど 激流迷路疑惑←イマココ。今と違いこの70年代は2クールが当たり前で26話とか29話まである。

現代とまったく変わらない部分も多かったりするけど大まかに見ての人生観や価値観がやっぱり今とちょっと違ったりする気がする。住宅に関しては大手が提供してるのもあり今でも普通にありそうな。インテリアやファッションも余り見劣りしない気がする。

そしてwikiでその当時の情報も見たり。

代表格なお父さん宇津井健さんは若く当時は多分40代だと思われるけど姿勢がビシっといいのがカッコイイ。wiki情報によると姿勢が良いのは乗馬を日常的にされていたとか。

山口百恵さんは15歳ぐらいから始まったみたいだけど後にスーパーアイドルになったのがわかる。オーラがやっぱ凄いし目力に殺られる。リアルな家庭環境云々言われてるけどそこから来るものなのか声も佇まいさえも哀愁があって可愛いのとは違った凛々しさと美しさがある。

水谷豊さんは最近のイメージしかないけど若い頃の荒々しさが新鮮だったし竹下景子さんも可愛かった。松田優作さんの若い頃の喋り方から雰囲気や動作が誰かに似てるなと思ったら某J事務所のアノヒトがリスペクトしてるみたいで…。後者の方が余りにも真似しすぎだろと思ってしまうぐらい😑

私的に長門裕之さんや石立鉄男さんが好き。ていうかこの時代の役者さんはホント好き。年齢的に40代や30代なんだろうけど貫禄が違うんだよなぁ。今の30代40代と違って。

あの時代をリアルで味わいたかった。そんな気になる。だからその時代を知ってる母や叔母に色々と聞いたりしてるんだけど韓流ドラマにはハマってたくせに赤いシリーズに関しては当時から今もまったく興味がないらしく相手にされない😑

歳上の知人にも話てみたけど食いつき悪いし、同年代な知人も勿論まったく興味がないらしい。私としては語り合いたいんだけどまあ無理なのかな。


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