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府中市郷土の森 あじさいまつり 【東京都府中市】

2023年6月18日(日)

今日は府中市にある郷土の森へ行ってきた。

現在開催されている「あじさいまつり」が目的だ。

あじさいまつりパンフレット

府中市郷土の森

朝8時間半に出発し、9時40分に到着。
駐車場は400台分あり無料となっている。駐車場までは比較的スムーズに入ることができた。

府中市郷土の森 駐車場

しかし、その先、券売機売場がズラリと並んでいた。3列に分かれた券売機に並ぶこと15分。やっとチケットを買うことができた。入場料は大人一人300円。プラネタリウムを観る場合は600円になる。

園内マップ

園内はかなり広く、約1万株の紫陽花は一ヶ所に集中的にあるのではなく、園内各所に咲き誇っているようだ。

まずは入場してすぐのところにあるプラネタリウムがある博物館本館でトイレタイムを取ったあと、紫陽花巡りをスタートした。

あじさいまつり看板

アナベルの小径

まずはアメリカ原産の紫陽花であるアナベルの小径。

アナベルは妻が好きな紫陽花だ。真っ白、かつ手毬の如く丸い紫陽花で、確かに可愛らしい。

旧府中郵便取扱所

ここ府中市郷土の森博物館には色々な古い建物が移築されており、そういった建物を見学することも出来る。

明治元年、府中で最初に郵便取扱所となった旧矢島家住宅。

旧府中郵便取扱所
レトロな郵便箱

この時期ならではの紫陽花とレトロな建物のコラボを楽しむことができる。

今回のサムネ画像に決定!

旧府中町役場

旧府中郵便取扱所と隣接して建っているのが、旧府中町役場だ。

旧府中郵便取扱所の「和」に対して、旧府中町役場は「洋」のイメージ。

旧府中郵便取扱所とは違い、こちらの建物は内部も見学することができる。

パワハラ町長
窓から見える紫陽花もいいですね!

しばし、敷地内の紫陽花を見ながらのんびり散策。途中、やすらぎ亭という無料休憩所で小休止を取った。

やすらぎ亭

アジサイの小径

アジサイの丘

あじさいまつりの期間は様々な催し物をやっていて、私たちが巡っているときは、催し物の一つである大道芸「猿まわし」をやっていた。(混み合っていたので写真はなし)

今日は午前中の気温が30°くらいになるとの予報だったが、大きな樹々による木陰も多く、思ったより快適に周ることができた。
券売機がある入口は混み合っていたものの、園内は広いこともあり、それほど混雑することなく周ることができた感じだ。

府中市郷土の森博物館は「あじさいまつり」以外にも2月の「梅まつり」、9月の「彼岸花まつり」もやっているようなので、また再訪したいと考えている。

府中市郷土の森博物館 DATA

  • 所在地:東京都府中市南町6-32

  • 代表電話:042-368-7921

  • 開館時間:9時~17時(入場は16時まで)

  • 入場料:大人一人300円(プラネタリウムを観る場合は600円)

  • 駐車場:約400台(無料)


平次のおうどん

府中市郷土の森博物館を後にし、お昼を食べることにした。
食べログで周辺のお店を探し、東府中にある「平次のおうどん」という讃岐うどんの店を発見。食べログ評価は3.43と結構高い。

ちょうどお昼時に到着。
私たちの前に一組待っており、10分ほどで入店することができた。

私は「温玉ぶっかけ」を頼み、妻は「もりと天丼のランチセット」を注文。麺の量は下記の5パターンから選ぶことができ、グラム数から判断し、どちらも小にしておいた。

  • 【特小】250g…少なめ

  • 【小】350g…約1人前

  • 【中】450g…少し多め

  • 【大】550g…かなり多め

  • 【特大】650g…ガッツリ

待つこと20分。提供時間が長かったが、出てきたうどんはどちらも美味しかった。(写真は撮り忘れ)量については、やはり小で十分だった。

お昼を食べ終えたあと、まっすぐ家に向かい、14時半には帰宅することができた。

平次のおうどん DATA

  • 所在地:東京都府中市緑町3-3-1 ヴェールメゾン府中

  • 電話:050-5597-9632

  • 営業時間:月~金11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~22:00(L.O.21:30)、土・日・祝日11:00~22:00(L.O21:30)、日曜営業

  • 定休日:不定休

  • 駐車場:10台

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