【オンカジ スロット完全攻略】Ragnarok（ラグナロク）の攻略でギャンブル依存を回避する

こちらのビデオスロット完全攻略ガイドを使ってカジノリテラシーを高めるための解説をします。

※おそらくは唯一と言える計算式により適切なベット額を算出できるスロット攻略ガイド

今回はSlotmill社のビデオスロットRagnarok（ラグナロク）を題材にします。

攻略法は再現性が重要なので、何度でも検証します。前回の攻略記事はこちら。

なお、この記事はオンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。カジノゲームを攻略することにより、根拠のない当たりを出す期待感からギャンブル依存になることを回避することが目的です。

ここで取り上げているゲームは無料で遊べるので、一般的なゲームアプリのようにプレイできます。

スロットゲームは最初に大きな当たりが出ると、それが強く印象に残るため続ければまた大きな配当を獲得できると錯覚しがちです。そのため、長く当たりが出ないと賭け金を増やす人が少なくないと思います。

しかしどのくらいゲームを続ければスロットゲームの収支が還元率に収束するのかは不明です。根拠なく賭け金を増やすのは、株式投資やFXトレードでの逆張りによる玉数増加と同じです。

へたをすればそのまま低い還元率が続いて損失が膨らむ可能性があります。

ここではこちらのスロット攻略ガイドの計算を利用したゲームプレイの様子をご紹介します。もちろんゲーム画面はすべて、無料で遊べるデモプレイによるものです。

今回の攻略結果がこちらです。

1回目:386スピン（-71.55ドル：還元率81.46%）

Ragnarok（ラグナロク）はカスケード（落ちもの）タイプのスロットゲームです。

配当発生の連鎖機能がありますが、配当が発生するたびにマルチプライヤー倍率が2倍になるのが特徴です。連鎖が続くとマルチプライヤー倍率が2倍・4倍・8倍・16倍と増加するので高配当が狙えます。

まずは1スピン1.00ドルからスタートします。

配当発生の連鎖が続くと左下側のマルチプライヤーが増えていきます。また配当発生時にはワイルドシンボルが出現する仕組みになっています。

ランダムに雷が落ちてシンボルが巨大化します。

割と配当は発生しやすい印象ですが、フリースピンはなかなか獲得できません。

「BONUS」のシンボルが3つ以上出現すればフリースピンを獲得します。

「BONUS」シンボルが3つ出現しフリースピンを獲得します。

フリースピンモードでは上昇したマルチプライヤー倍率は連鎖が終わってもリセットされません。

フリースピンモードが終了します。やや不発気味となり386スピンで損益は-71.55ドル、還元率は81.46%となります。

Ragnarok（ラグナロク）の還元率は96.12%なので、スロットゲーム攻略ガイドの計算により次は1スピンを1.72ドルと算出されます。このスロットゲームは1.00ドルの次は1.20ドルとなり、そのあとは1.60ドル、2.00ドルと設定できます。

よって次は1スピンを1.60ドルに設定します。

2回目:389スピン（+72.36ドル：還元率107.18%）

フリースピンを獲得しフリースピンモードに移行します。

フリースピンモードが終了し、損益は+72.36ドルとプラスになったのでここで終わります。

還元率は107.18%、1スピン1.00ドルのままで続けていれば還元率は102.37%になっています。

このようにこちらのスロット攻略ガイドの計算を利用すれば、適切なベット額を計算できます。

獲得した配当と還元率から賭け金を適切に計算することで損小利大を実現することができます。

根拠のある計算をしながらプレイすれば、大きな損失を出すことは回避できますしギャンブル依存も回避が可能です。

最後に繰り返しになりますが、オンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。ゲームは無料でプレイできるので、デモプレイを使って攻略思考の向上を目指していただきたいと思います。

以下にベット額を計算するスプレッドシートを添付しておきます。