FXトレードには「思考の深さ」があれば十分

かFXトレード【その1】11月18日のトレード説明〜エントリーから利確まで〜です。

こちらのFXトレードの続きとなります。

本日も朝のエントリーから利確までスムーズな流れとなっています。ドル円の動きも落ち着いた印象です。こちらの無裁量FXトレードマニュアルで運用しています。

FXトレードで必要なのは結局は、「思考の深さ」だと思います。技術うんぬんの前にどれだけ深い思考ができるかが問われるかと。
たとえば「FXトレードの目的」に対して、どう定義するかという問題があります、

これを「FXトレードで勝つ」ことだと定義するとして、さらに「値動きを予想する」と定義したならば、FXトレードのアプローチは値動き予想のみに限定されてしまいます。そしてなかなか予想が当たらないとなれば、いかに当てるかに終始することになり、FXのスキルとは「当てること」に限定されてしまいます。

思考の深度が深ければ、少なくともほかにアプローチがないかと視野を広げることができるでしょう。結果が出ないのならば、別のアプローチを探すしかないと考えられます。

これはFXトレードに限った話ではなく、仕事などにも当てはまることだと思います。特にフリーランスで生計を立てる人には必須のことでしょう。

FXトレードも仕事も、共通するスキルというものがあるように感じます。さらに言えば会社員として働くのもフリーランスとして働くのも、結局は同じようなスキルが必要になると思います。

それでは朝のエントリーから説明します。