見出し画像

【FXスイングトレード攻略】3月12日その3

FXスイングトレードでは勝てないという方は、こちらのFXスイングトレードルールを参考にしてください。

ここではスプレッドシートを使ってエントリーや決済、そしてロット数の管理をしています。さらにこのスプレッドシートは、使えば使うほど相場の値動きに対応するようにデータが蓄積される仕組みになっています。

つまり、過去の値動きに最適化されるのではなく、これからの値動きに対応する「生きた」スプレッドシートであるということです。

誰でもトレードできるFXの究極のスタイルはスイングトレード、ということで以前から取り組んでいるFXスイングトレード手法です。日足を使ったスタイルとしてVer.3を運用し、朝に注文を出したら1日そのまま放置しておきます。日中はチャートを見る必要がないので、会社員の方も簡単に運用できるFXスイングトレードだと思います。

こらちの続きです。

まずはFXトレード履歴のチャートがこちら。

赤印が売り(またはロングポジションの決済)で青印が買い(またはショートポジションの決済)を意味します。

本日のFXスイングトレードのポジションと注文はありません。ロングポジションは利確決済しています。

注文は朝のうちに出しておいて、あとはチャートを見る必要もありません。

これまでのFXスイングトレードの決済内容は次のとおりです。

FXスイングトレードは数日間ポジションを保有することがあり、その間にマイナススワップがつくこともあります。

FXスイングトレードの注文方法ですが、前日の日足の安値割れでショート、高値超えでロングポジションを建てます。損切りも利確も、その値幅は「高値-安値」です。

当然その値幅は毎日違いますし、損切りで終わるのか利確で終わるのかも予想できません。

そこでまず、損切り値幅も利確値幅も毎日違うことを考慮したうえで、同じ損切り額・利益額となるようにロット数を計算する仕組みを作りました。

さらに損切りと利確の割合を日々トレードしながらチェックし、その割合を考慮して損失は利確時に回収できるようにロット数を計算しています。

これまでのトレード履歴とロット計算式を含んだエクセルファイルを添付しておきます。なお、その内容は次のようになっています。



ここから先は

977字 / 1ファイル
【このトレードマニュアルの特徴】 ・無裁量なので相場分析は不要 ・FX業者やレバレッジ、運用資金量は指定なし ・朝に注文を入れるだけでも機能します ・会社員の方やフリーランスの方にもおすすめ ※あくまでも個人的に運用しているトレードルールをご紹介するものであり、利益をお約束するものではありません ※ 2次的に掲載・配分・販売するのはご遠慮ください ※ 運用成績に応じて適時、価格を改定します

FXトレードには時間も精神的負担もなるべくかけないほうが良いと思います。限りある時間を豊かな人生にするために使えるよう、FXトレードは極力…

ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。