どうしてもFXトレードで勝てない！そんな時は「こだわりを捨てること」が大事
「FXトレードのルールは自分で作る必要がある」これは私の持論です。
※「ルール」とは誰にでも再現性のあるもの、と定義します（人により同じチャートを見ても解釈が違うものは、ルールとして成り立たないということです）
直近のFXトレードの成績はこちらになります。
FXでどうしても勝てないという時、勝つための対策や方法は、自分で探すしかないからです。
なぜなら、自分というものを良く知っているのは、ほかの誰でもない自分だから。
そしてFXトレードで負けないための対策や勝つためのやり方というのは人によって違います。
人それぞれ、好みや得手不得手が異なりますし、勝つためのFXトレードはそれに応じて適するアプローチが決まります。
「一生懸命に取り組んでいるのに、なかなかFXトレードで勝てない」
そう思う人はおそらく、取るべきアプローチが違うのだと思います。
そして自分に合っていないやり方にこだわっているのではないでしょうか。
もちろん最初はFXトレードは模倣から始まります。
FXトレードは勝っていると言われるやり方を真似ることから始まり、いろいろと試すことになるでしょう。
その中で自分に合うアプローチを見つけ、自分なりにやりやすい方法、自分なりの勝つためのルールを確立していくのだと思います。
なかなか勝てないのであれば、対策のアプローチとして勝てないやり方にこだわりそこから抜け出せていない、そんな状態ではないかと思うのです。
人はなかなか自分のこだわりを手放すことができません。
もちろん自分のこだわり、信念を貫いて成功する人もいるでしょう。
しかしそうでないならば、こだわりを捨てて勝つためのアプローチに対策を変えなければなりません。
人はしがらみや感情、思い込みに縛られて、自分が本当になすべきことが見えないものです。
たとえば人と言い合いになり喧嘩になってしまったとしましょう。
そして自分が悪いことは自覚しているのに、自分から素直に謝れない。
こんな経験は誰にでもあると思います。
あるいは目の前に目指すべきゴールにつながる道があるとします。
しかしその道は険しく、なかなかうまく通ることができません。
しかしなんとかしてその道を通れるようにしたいとこだわってしまう。
なぜならほかにもその道を通っている人がいるから。
自分にもできないわけがない、と。
これもこだわりであり、感情であり思い込みです。
しかし本当にその目的地にたどり着きたいのであれば、その道を通ることにこだわらず、別の歩きやすい道を探すべきです。
たとえ遠回りであろうとも、目的地にたどりつけなければ意味がありません。
どうしても勝てないという人は、自分が何にこだわっているのかを考えてみることをおすすめします。
値動きの先行きを予想することにだわっているのか、あるいは大きな利益を出すことにこだわっているのか。
おそらく自分なりに、勝つためのFXトレードはこうでなければならないというこだわりや思い込みがあるはずです。
どうしてもわからないという方は、こちらをご覧ください。
シンプルながらも、1年で資金が16倍になるトレードシステムになっています。
特に次のような方におすすめです。
・シンプルなルールのトレードをしたことがない人
・相場の流れに乗るトレードをしたことがない人
・先行きの予想にこだわっている人
・副業トレードなので極力時間を取られたくない人
このトレードルールはシンプルに、「流れに乗る」というアプローチです。
また、相場の先行きの予想も分析もしません。
おそらく、「こんな簡単なやり方で勝つことができるものなのか」というような内容だと思います。
しかし勝つためのFXのトレードルールというものは、シンプルであるにこしたことはありません。
その時々で判断に迷うようなルールでは役に立たないからです。
そして次のように結果が出ています。
もちろんこれが絶対的に正しいアプローチというわけではありません
あくまでも、数多くあるFXトレードルールのひとつです。
少なくとも、こんなアプローチがあるのかと、視野を広げることには役立つかと思います。
あるいはFXトレードのルール作り、その仕組み的なことに関しては、こちらで解説しています。
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