FXトレード【その1】8月12日のトレード説明〜FXの勝ち方について〜

こちらのFXトレードの続きです。

本日もドル円の動きに乗って早めの利確となっています。運用しているのは、こちらのトレードマニュアルです。

早い時間にエントリーし利確できるというのは、大きな強みだと思います。フリーランスの方なら早々にトレードを終えて本業に打ち込めるからです。

安定的に収益を積み上げています。過去のトレード記録はこのようになっています。振り返ると1年以上、記録をつけているんですよね。もちろん収益は順調に積み上げ続けています。

毎日のトレード記録がありますが、8月からの5カ月間で運用資金は5倍になっています。

今年は円安が進んだことで利益率が落ちてはいますが、年初から運用資金は4倍以上になる計算です（レバレッジ1000倍の場合）。

FXの勝ち方とは？

FXの勝ち方をどう定義するかも大事だと思います。利益を出すことがFXで勝つことですが、相場予想をすることとイコールで考えると難しいかもしれません。

もちろん値動き予想でいかに当てるかをFXの勝ち方とする人もいますし、結果を出している人もいると思います。

しかし誰もが実践できるようなものではなく、属人的なスキルと言えるでしょう。

FXの勝ち方は言語化することが大事

FXの勝ち方を属人化しないということは、「言語化する」ということです。これは仕事で例えればわかりやすいと思います。

では言語化するにはどうすればよいのかという話になります。

これは2つの要素でルールを作ることが大事です。

① エントリーと決済のタイミングをルール化する

② ロット数の決め方（計算方法）をルール化する

この2つを満たすようなルールを作ることが、FXの勝ち方には必要です。

ここで運用しているトレードマニュアルは、もちろんこの2つを明確に言語化していますし、再現性を確保しています。

さて、まずは朝のチャートからみてみます。