FXトレードにマーチンゲール法を取り入れる際のポイント

1月2日はXMやGemForexなど取引がない業者がある一方で、IS6やVantageのように取引できる業者もあります。

ただし取引ができるとはいえ、スプレッドが広がったままなので、実質的なトレードは難しいようです。

さて、FXトレードに取り入れることができるシステムベットはいろいろありますが、マーチンゲール法もその代表的なものです。

やり方は簡単で、一定の値幅で利確や損切りの設定をして、利確するまでロット数を倍増させることになります。EAを使えば24時間取引も可能ですが、スプレッドが広いGMT時間の00:00から01:00はどうするかといった課題もあります。

マーチンゲール法でのFXトレードの設定は次の項目があります。

・利確と損切りの値幅（同一にする）
・ロット数の増やし方
・トレード時間

そこで具体的にFXトレードでマーチンゲール法を使う場合のポイントを簡単にまとめておきました。