FXトレード【その1】5月20日のトレード説明--利確・連勝中--安定した収益性が大事な理由

こちらのFXトレードの続きです。相変わらず好調ですが、この安定感の良さが運用しているトレードマニュアルの利点です。利益率は月利30%（レバレッジ1000倍の場合）と決して高くありませんが。

安定して収益を出すというのは大事ですよね。たとえば日利で3%稼げるとしても、時にマイナス3%となってしまうとほかの1日の利益をチャラにしてしまいます。つまり2日分の利益が得られないということです。

これが月に5回発生するとなれば、10日分の利益が得られないので月の半分ほどしか稼げないということになってしまいます。トータルで10日損失を出せば、1カ月は利益なしということになるでしょう。

では安定した収益はどのようにすれば得られるのでしょうか。そのポイントは「トレードを単発で終わらせない」ということです。

単発トレードは「当たり外れ」で結果が決まります。そしてFXは（株式投資なども同じですが）相場予想を完璧に当てることはできません。あるいは何らかの売買ルールを作っても、損失を回避するのは不可能です。

これは「ある程度は運により結果が左右される」ことを意味します。つまり本質的には「偶然により結果が決まるギャンブル」とさほど変わらないということになります。

この単発トレードをいかに収益につなげるかが大切だということになるでしょう。

さて、本日も順調に利確となっています。

線を引いたところで利確につながるエントリーとなります。もちろん一撃のピンポイントで狙うのではなく、値動きの波に乗ることで捉えた形になっています。

運用しているのはこちらのトレードマニュアルです。

値動きに応じてポジションを切り替えながら、最終的に利益を確保するスタイルとなっています。レバレッジ1000倍であれば、日利の目安は1.5%（1ドル＝130円の場合）となっています。

まずは今朝のチャートからみてみましょう。