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偶発性を伴うゲームの攻略ロジックには再現性が必要〜Webライターによるカジノリテラシー向上計画〜

確率を考えることは可能性をも考えることであり、自分の無知に気づかせてくれるものでもあります。自分の無知に気づけば成長できますし仕事にも役立ちます。収入を得るということに関しても、あらゆる可能性を模索できるようになると思います。

こちらのカジノリテラシー向上計画の続きです。

カジノリテラシー向上計画はカジノゲームを「稼ぐ対象」としながらも運に頼るプレイをすることなく、ロジカルに捉えることができるようにするためのものです。ひいてはギャンブル依存の抑制に役立つと考えます。

まずはカジノゲームに対する見方を「儲けるもの」から「攻略するもの」へと変えること、さらにカジノゲームそのものを「攻略する思考を競う」ための対象とすることを目指します。

確率や統計を生かすというのは、カジノゲームやFXに限らず日常生活の判断でも役立つものです。カジノゲームやポーカーで確率や統計をもとにした判断を続けていれば、普段でも意識せずに活用できるようになると思います。特にFXトレードでどうしても利益を出せないという人は参考にしていただきたいと思います。

前回はカジノゲームにおけるロジックの組み方について説明しました。しかしそのロジックはゲーム結果のデータを分析することにより組み上げるものとなります。

そのゲーム結果のデータが単に一時的なものであれば、ロジックを組み作ったルールに再現性があるかどうかはわかりません。攻略ロジックには再現性が必要です。

そのために何度もデモプレイを利用して攻略ロジックに再現性があるかどうかを確認しなければなりません。これはカジノゲームに限らずFXトレードでも同様です。

前回のゲームおよびその攻略ルールを使って再度プレイをしてみました。もちろんもっと数をこなさなければ有効性を確認することはできません。もし問題があれば修正することになりますが、ルールがシンプルであれば原因究明も修正も楽に行えます。

こちらがプレイ開始前で、

こちらが終了時のものです。5分のプレイ時間で2,100ドルのプラスとなっています。この詳しいプレイ履歴は前回の記事内に追記しています。

プレイ回数は57回あるため、この結果は一過性のものではないと判断してよいでしょう。

さらにもう2回プレイをしてみました。

プラス2,900ドルと、なかなかの結果となっています。こちらの詳細も先の記事に追記しておきます。

3回目




プラス1,582ドルとなっています。

【注意】

これはリアルマネーでのカジノゲームプレイを推奨するものではありません。「攻略する」という思考力を備えることで、カジノゲームとの付き合い方を身に付けることが目的です。将来、日本でカジノが開業された時にギャンブル依存に陥らないための自己防衛として役立てていただきたいと考えています。

ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。