FXトレード【その1】8月24日のトレード説明〜FXで必要なスキル〜

こちらのFXトレードの続きです。

本日も早くの利確になっています。

運用しているのはこのトレードマニュアルです。

トレードのタイミングを待つ必要がないのは大きな利点

朝のうちにドル円でポジションを建て、値動きの波に乗って利確するスタイルの無裁量トレードです。いつエントリーすればよいのか、そのタイミングを待つ必要がありません。

専業の方はもちろん、フリーランスの方もチャートをチェックし続ける必要がないのでおすすめです。もちろん、日中に時間があるという方にも、エントリーと利確のタイミングはあります。

裁量トレードも無裁量も根本は同じ

FXの裁量トレードはその時々の判断でトレードし、無裁量トレードは最初にルールを決めてルールどおりに注文を出します。

裁量トレードはスキルが必要でありメンタルコントロールが大切とされ、無裁量トレードは統計をもとに利益を積み上げるルール作りが必要とされます。

ただ根本としては、どちらも考え方としては共通すると思います。次のような要素が必要だからです。

・確率と統計をもとにトレードすること

・リスクとリターンを天秤にかけること

・バンクロール（資金管理）が必要なこと

ここでのバンクロールはロット数を管理することを意味します。リスク・リターンとロット数の管理は重要な要素であり、この2つを押さえておけば利益を積み上げることは可能です。

逆にどちらか1つでも欠けているならば、トレードルールを見直したほうがよいかと思います。

FXとポーカーは共通点が多い

ポーカーは対人のゲームですが、FXでも相場を動かすのは人の意思です。よってバンクロールを伴いリスク・リターンを考慮したアクションをする必要があるという点では、ポーカーと似ています。

ポーカーも運の要素が大きなゲームですが、スキルを向上させることで勝つ可能性は高まります。

ポーカーで必要な思考はそのまま、FXでも生かすことができます。

それでは朝のチャートからみてみます。