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【カジノビデオスロット完全攻略】テンプル・タンブル2(Temple Tumble2)の攻略でカジノリテラシーを高める

こちらのビデオスロット完全攻略ガイドを使ってカジノリテラシーを高めるための解説をします。

※おそらくは唯一と言える計算式により適切なベット額を算出できるスロット攻略ガイド

今回はビデオスロットテンプル・タンブル2(Temple Tumble2)を題材にします。

なお、この記事はオンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。

カジノゲームを攻略することにより、根拠のない当たりを出す期待感からギャンブル依存になることを回避することが目的です。

こちらは無料で遊べるので、一般的なゲームアプリのようにプレイできます。

スロットゲームは最初に大きな当たりが出ると、それが強く印象に残るため続ければまた大きな配当を獲得できると錯覚しがちです。そのため、長く当たりが出ないと賭け金を増やす人が少なくないと思います。

しかしどのくらいゲームを続ければスロットゲームの収支が還元率に収束するのかは不明です。根拠なく賭け金を増やすのは、株式投資やFXトレードでの逆張りによる玉数増加と同じです。

へたをすればそのまま低い還元率が続いて損失が膨らむ可能性があります。

ここではこちらのスロット攻略ガイドの計算を利用したゲームプレイの様子をご紹介します。もちろんゲーム画面はすべて、無料で遊べるデモプレイによるものです。

最初の1スピンベット額は0.60ドルに設定します。というのも1.00ドル以降の設定幅が広めなので、こまかなベット額調整ができないからです。


【1回目:76スピン 損益 -20.73ドル】

76スピン目でフリースピンを獲得します。

シンボルは落下式で配当発生させたシンボルは消滅し、追加のシンボルが落下して配当発生すると連鎖になります。

連鎖が続くほど高配当を獲得します。

76スピン目でフリースピンを獲得します。これはゲーム開発したRelax Gaming社のビデオスロットとしては早いものです。

フリースピンは2種類から選択できます。

フリースピンモードは不発で終わり、損益は-20.73ドルになります。

ここで賭け金計算して次の1スピンベット額は0.77ドルと算出します。そこで次のベット額は0.80ドルに設定します。

【2回目:28スピン 損益 +59.43ドル】


今回は別のタイプのフリースピンを選びます。

こちらのフリースピンはフリースピン回数が追加される仕様です。

フリースピンモードが終了し損益がプラス59.43ドルになったので終了します。

こちらのスロット攻略ガイドの計算を利用すると、次の適切なベット額を計算できます。

このように獲得した配当と還元率から賭け金を適切に計算することで損小利大を実現することができます。

根拠のある計算をしながらプレイすれば、大きな損失を出すことは回避できますしギャンブル依存も回避が可能です。

最後に繰り返しになりますが、オンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。ゲームは無料でプレイできるので、デモプレイを使って攻略思考の向上を目指していただきたいと思います。

【計算方法】


それでは今回の計算式を記載します。賭け金の計算方法に関してはこちらで説明しています。


このビデオスロットの還元率は不明なので、95%として計算しています。

0.60ドルのベット額で76スピンし45.60ドルを投じて「45.60-20.73=24.87(ドル)」を獲得したことがわかります。これは1ベット換算で「24.87÷0.60=41.55(ドル)」になります。

次も76スピンでフリースピンを獲得すると仮定すると、次に期待できる配当は次のように計算できます。

76×2×0.95-41.55-76=26.85(ドル)

この配当で20.73ドルの損失を回収したいので、賭け金は「20.73÷26.85=0.77(ドル)」と算出できます。


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攻略ガイドには攻略の理論と基本的な計算式を記載しています。計算が得意な方はほかのゲームにもすぐに応用できるでしょう。 あまり計算には自信がない、という方はマガジンのご購入をおすすめします。今後は個別にほかのゲームの計算ガイドを追加する可能性もありますし、その際には価格を引き上げることになるからです。

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