GIエリザベス女王杯🐎11月13日京都競馬場🏇枠順確定前に予想ですね✌

画像1 伏兵の台頭が目立つようになってきた下半期の最強牝馬決定戦 🐴今週末の京都日曜メインは、G1・エリザベス女王杯。4年ぶりとなる淀の牝馬頂上決戦、制するのはどの馬だろうか🤔
画像2 1970年に3歳牝馬三冠競走の最終戦として創設された「ビクトリアカップ」が前身で、1975年にエリザベス女王が来日されたのを記念して、翌1976年に「エリザベス女王杯」として新たに第1回の競走が開催された。当初の競走条件はビクトリアカップを踏襲し、京都競馬場の芝2400メートル(外回り)、負担重量は定量、3歳牝馬限定の混合競走であった。
画像3 スタンド前からのスタートで外回りコースを一周するレイアウト。1コーナーまでの距離が長いので、その気があれば外枠からでも先行できる。スタートからバックストレッチ半ばまではほとんど平坦。そこから3コーナーにかけて上り勾配になっていて、残り800メートル標識付近まで上り続ける。そこを過ぎると3コーナーと4コーナーの中間にかけて急な下りで、勢いに乗ったまま4コーナーを回る。
画像4 ゴール前の直線は398.7メートル(Bコース使用時)。中盤の起伏が大きな影響を与えるコースで、クラスが上がるほど早めにスパートが始まりやすい。さらに直線ではトップスピードに乗っての追い比べが待っているから、長く脚を使える持続力に加えて切れ味も必要となる。
画像5 クィーンスプマンテとテイエムプリキュア、大逃げを打った伏兵2頭の「行った行った」で決まり、単勝1.6倍の二冠牝馬ブエナビスタが3着に敗れた第34回(2009年)は伝説として語り継がれる。
画像6 2022年のエリザベス女王杯は、単勝オッズ8.1倍(4番人気)のジェラルディーナが1着、同10.1倍(5番人気)のウインマリリンと同52.9倍(12番人気)のライラックが2着同着となり、3連複の配当が9万円を超え、2通りの的中組番があった3連単の配当もそれぞれ20万円を超えた🏇因みに昨年は阪神競馬場でのエリザベス女王杯でした~
画像7 第35回(2010年)は、同年の英オークス、愛オークスを勝ったスノーフェアリー/Snow Fairyが来日し、次元の違う脚力を披露して圧勝。翌年の第36回(2011年)も再び鬼脚を繰り出して2連覇を果たし、日本の競馬界を震撼させた。第26回(2001年)は1~3着馬の着差がハナ、ハナの大激戦。その接戦を勝ったのはドバイワールドカップ2着以来、7カ月半ぶりの出走となったトゥザヴィクトリー。熱狂的なファンが多かった同馬のG1初制覇に、京都競馬場が沸いた。
画像8 4歳(現在の3歳)牝馬三冠競走の最終戦として、1970年に創設されたビクトリアカップを前身とする。1975年にエリザベス女王が来日したことを記念し、翌1976年に競走名をエリザベス女王杯へと改称。ただし、ビクトリアカップの回次は引き継がず、同年を第1回として開催している(競走条件はビクトリアカップを踏襲)。
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画像11 秋の最強牝馬決定戦。牝馬三冠路線を戦ってきた3歳世代と、中距離に実績を残す古馬牝馬が鎬を削る。
画像12 長らく、牝馬三冠の最終関門に位置付けられていたが、1996年に牝馬競走体系が整備され、本競走も競走条件を「4歳牝馬」から「4歳(現在の3歳)以上牝馬」に変更。当時としては国内初の“古馬が出走可能な牝馬限定G1”となり、その役割は活気ある3歳牝馬と強豪古馬牝馬とのガチンコ勝負へと大きく変わった。また、この大幅な出走条件の変更を機に、施行距離も芝2400mから芝2200mへと短縮されている。
画像13 通算出走数や前走の距離に注意したい🐴過去10年の優勝馬延べ10頭は、いずれも通算出走数が19戦以内、かつ前走の距離が2200メートル以下だった。キャリア20戦以上の馬や、今回より長い距離のレースから臨んだ馬が勝っていない点は意識しておきたいところです✌
画像14 占い師さんの予想✌なんか記者並の予想ですね✌(笑)
画像15 今週末の京都日曜メ 昨年の覇者ジェラルディーナが今年も参戦する。G1初制覇後は有馬記念で3着、宝塚記念でも小差4着と健闘。牝馬同士なら実績は断然上位の存在だ。主役候補の1頭であることに疑う余地はない。
画像16 本命◎ジュラルディーナ🐎ライアン・ムーア騎手🇬🇧3着以内舳💪
画像17 対抗◯ブレイディヴェーグ🐎ルメール騎手
画像18 単穴▲アートハウス🐎坂井瑠星騎手
画像19 注意☆ククナ🐎浜中俊騎手✌️個人的に馬券相性良く誕生日同じジョッキーなので🕺
画像20 連下△ハーバー🐎川田将雅騎手📝仕上がりが良ければ好走期待✌️
画像21 連下△ルージュエヴァイユ🐎松山弘平騎手🐎末脚が強烈💪
画像22 連下△ライラック🐎戸崎圭太騎手📝前走好走にて穴馬狙いで✌
画像23 連下△マリアエレーナ🐎三浦皇成騎手✌先行力が本来の持ち味なので👍
画像24 2022年のエリザベス女王杯は、単勝オッズ8.1倍(4番人気)のジェラルディーナが1着、同10.1倍(5番人気)のウインマリリンと同52.9倍(12番人気)のライラックが2着同着となり、3連複の配当が9万円を超え、2通りの的中組番があった3連単の配当もそれぞれ20万円を超えた。
画像25 秋華賞3着のハーパー、ローズS2着のブレイディヴェーグといった3歳勢も要警戒の存在🐎ほか、府中牝馬Sを制したディヴィーナ、同2着ルージュエヴァイユ、今春の目黒記念3着馬サリエラ、昨年の当レースで2着奮闘のライラック、オールカマー4着のマリアエレーナ、大原Sを勝ったゴールドエクリプス、重賞2勝の実績馬アートハウス、牝馬限定重賞では安定しているビッグリボンらにも注意を払いたい📝
画像26 穴馬🐴ディヴィーナ🐎デムーロ騎手
画像27 要注意🐴サリエラ🐎トム・マーカンド騎手🇬🇧
画像28 大穴🐴ビックリボン🐎西村淳也騎手😄
画像29 超穴🐴ゴールドエクリプス🐎岩田望来騎手✌
画像30 爆穴●~*🐴イズジョーノキセキ🐎岩田康成騎手✌

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