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G2チューリップ賞🏇3月2日阪神競馬場🐴中穴狙いで確実に取りたい✌

桜花賞馬を輩出してきたトライアル

チューリップ賞は桜花賞と同じ舞台で行われるトライアルレースで、2023年の2着馬コナコーストと3着馬ペリファーニアは本番の桜花賞でも2着と3着に入るなど、ここで優先出走権を獲得した馬が本番でも上位争いを演じている。

1993年まで3歳牝馬限定による
桜花賞指定オープンとして
阪神競馬場・芝1600メートルを
舞台に行われていた。

競走名のチューリップ(Tulip)は、ユリ科の球根植物。
園芸植物として人気が高く、品種改良によってさまざまな色・形が存在する。
茎が出て幅広い葉が数枚付き、4月から5月頃に大きな花を一輪咲かせる。
 花言葉は「永遠の愛情」「愛の告白」。

前走も芝1600メートルだった馬が中心
前走6着以下は割り引き


1994年にGⅢに格上げされるとともに、
3着以内の馬に桜花賞への優先出走権が与えられ、翌1995年からは「桜花賞トライアル」の
サブタイトルが付けられている。
2018年にGⅡへ格上げされた。


バックストレッチ半ばからスタートして、外回りの3コーナーと4コーナーをぐるっと回ってゴールを目指す。
スタートから4コーナーに至るまではほぼ平坦に近い。


コーナーもゆったりしていて、ペースが緩むことなくレースは進む。
ホームストレッチは473.6メートル(Aコース使用時)だが、残り600メートル標識付近から下り坂が始まるので、直線に向く前からペースが上がることになる。
逃げ・先行馬はここで急がずに一息入れたい。
4コーナーの下りで勢いがついた後続各馬が外から迫って、直線は内外広がっての追い比べになる。
ゴール直前に坂があるので、惰性での流れ込みは困難だ。
極端に遅い流れにならない限り、最後は底力が問われる。


8枠16番タガノエルピーダは前走の朝日杯FSで
3着を死守。
勝ち馬からは少し離されたが、
牡馬を相手に回しての力走は高く評価できる。
本番に向けて、ここは好内容で勢いを
つけたいところだろう。

フェアリーS4着のスティールブルーが5枠9番、
紅梅Sを制したワイドラトゥールが2枠4番、同2着セキトバイーストが4枠8番、
エルフィンS2着のスウィープフィートが3枠6番、
シンザン記念で牡馬相手に4着と健闘したラーンザロープスが1枠2番、
昨夏の新潟2歳S2着馬ショウナンマヌエラが6枠12番

2戦2勝のミラビリスマジックが3枠5番、
イクイノックスの半妹ガルサブランカが5枠10番


☆② ラーンザローブス

中穴配当予想でーーー✌

三連複フォーメーション
②⑤⑨⑯↕️②⑤⑨⑯↕️②④⑤⑥⑨⑩⑯

馬単4頭ボックス(⑫点)
②⑤⑨⑯



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