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小倉記念G3🐎8月13日小倉競馬場🏇馬連的中🎯ハンデなので高配当期待だったがーーー

夏の小倉の名物ハンデキャップ重賞

サマー2000シリーズ第3戦の小倉記念は、負担重量がハンデキャップということもあり、オープンクラスでの実績で劣る馬や格上挑戦馬の活躍が目立つ。

2021年には前走の3勝クラスで3着に敗れていた馬が1着と3着に入り、2020年には前走の3勝クラスで6着だった馬が勝利している。

オープンクラスで実績を残していない馬であっても侮ってはならない🐴
さすが川田将雅じゃのう✌
エヒトが好位から抜け出し重賞2勝目を挙げる

本競走は、小倉競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞「小倉記念」として創設され、小倉競馬場・芝2000メートルで行われた。
負担重量は1995年から1999年まで別定重量で行われたが、2000年から再びハンデキャップとなった。
本競走は2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の第3戦に指定されている。

4コーナー奥のポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離は約470メートル。
ホームストレッチを一杯に使った先行争いが繰り広げられるが、1コーナー手前から上り勾配となって一旦ペースが緩む。
2コーナー付近が勾配の頂点になっていて、そこからバックストレッチ中盤まで緩やかに下る。
その後、平坦の区間を挟んで3コーナーから4コーナーも緩やかな下りとなっている。
ゴール前の直線は平坦な293メートルで、上がりは速くなりやすい。
前半の上り坂の影響で、ペースにメリハリが生じるのが特徴。
レースの最後で速い脚が求められるので、中盤で息を入れてタメを作って、直線勝負に向けて脚を温存する必要がある。
一本調子のタイプには苦しいコース。

3番エヒトが1馬身ほど出遅れ。
持ったまま出脚良く2番テーオーシリウスがハナを切る。
2馬身差で外から15番レヴェッツァが2番手。1馬身半差で4番マリアエレーナ、
半馬身差の内に出遅れていたエヒトがポジションを上げている。
半馬身差で11番ワンダフルタウン、
さらに半馬身差の内に9番スタッドリー、
半馬身差の内に5番モズナガレボシ、
その2頭分外に16番スカーフェイスが併走、その間半馬身差で12番ザイツィンガー、
ほとんど差はなく10番ククナが追走、
1馬身半差で内から7番ゴールドエクリプスと14番ヴァンケドミンゴが併走、
半馬身差の外に8番エニシノウタ、
1馬身半差で6番カテドラル、
3馬身差の最後方に内から13番アップデートと1番カレンルシェルブルが併走して追走している。1000mの通過タイムは58.7秒。

 前を行くテーオーシリウスが3コーナーでスピードを上げ、
後続との差を詰めさせない逃げ。
それによって隊列はほどんど変わらないまま進んでいく。
最終コーナーを回るところでエヒトが内から進出して進路をキープ。
レヴェッツァは後退、
その外からマリアエレーナが脚を伸ばす。
後方からはゴールドエクリプスが勢い良く伸びてくる。
残り100mでエヒトがテーオーシリウスを捕え先頭に躍り出る。
その後ろからマリアエレーナが伸びてくる。残り50mでエヒトが完全に抜け出し、
そのままゴールイン。
勝ちタイムは1分57秒8。

2.1/2馬身差の2着には逃げ粘ったテーオーシリウス、
さらに1馬身差の3着にはゴールドエクリプスがマリアエレーナを捕えて入った。

7番ゴールドエクリプスをフォーメーション4軸にするか迷った時は取りこぼすね~(悔しい)


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