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フローラステークスG2🐎4月23日東京競馬場🏇Before📝After🎯まずまず的中にて📝オークスへ名乗り2頭🐎


東京11Rの第58回フローラステークス(3歳GII・牝馬・芝2000m)は7番人気ゴールデンハインド(菅原明良騎手)が勝利した。
勝ちタイムは1分58秒9(良)。
1馬身1/4差の2着に1番人気ソーダズリング、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気ブライトジュエリーが入った。

樫の舞台を目指す3歳牝馬の戦い

フローラSにはオークス出走を目指す馬が集まり、近年の優勝馬からは2016年のチェッキーノ、2017年のモズカッチャン、2020年のウインマリリンが本番で2着に入っているほか、2021年の3着馬ユーバーレーベンが本番で戴冠を果たすなど、オークスを占ううえで注目のトライアルレースとなっている。ここでは過去10年の結果を分析し、レースの特徴を探っていく。


1966年、オークストライアルとして3歳(旧表記4歳)牝馬限定・定量による重賞競走「サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(オークストライアル)」の名称で創設されたが、2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名「サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークストライアル)」に改称された。
オークストライアルとして、1990年までは本競走の5着以内馬にオークスの優先出走権が与えられていたが、1991年から3着以内、2018年から2着以内に変更された。


創設以降しばらくは東京競馬場・芝1800メートルで行われていたが、芝2400メートルで行われるオークスに対し、そのトライアルレースとしての位置付けをより明確にするため、1987年から芝2000メートルに延長され、現在に至っている。

これによって、より中・長距離レースへの適性が問われることとなり、いっそうオークスとの関連性が深まった。

競走名のフローラ(Flora)は、ローマ神話に登場する花と春と豊穣を司る女神の名。

ある特定の地域もしくは時代に生育する各種植物の全種類の意。

1、2コーナーの奥に設けられた引き込み線からスタートして、コーナーを3つ回ってゴールを目指す。
最初のコーナーまでの距離は長くないが、カーブ自体はゆったりしているのでスピードを落とさず回ることができる。
上のクラスのレースになると、速いラップがバックストレッチ半ばの上り坂まで続くことも珍しくない。


坂を越えると3コーナー中盤までは緩やかな下りで、徐々にスピードを上げながら直線を目指す。
ゴール前の直線は525.9メートル。直線入り口付近から高低差2メートルの坂を上り、上り切ってからはほぼ平坦な区間を300メートル走ってゴールに至る。
二度の坂越えがあるタフなコースだが、速いペースに対応できるスピードも好走の必須条件になる。

勝ち馬を探せ! FOR THE WIN


イングランドアイズは阪神競馬場芝2000m新馬戦で、のちにクイーンCに勝ち桜花賞4着ハーパー、フラワーC1番人気マテンロウアルテらを破って勝ち上がり、前走クイーンCは7番人気4着。
出遅れて最後方からの競馬となり、最後の直線はごちゃついたインコースで何度も前が詰まりながらも最後まで闘志衰えずに伸びてきた。
420kg台という小柄な馬だが、
オークス馬ヌーヴォレコルト産駒
2戦のキャリアながらもいずれのレースでも
ハーパーと差のない競馬をしているあたり、
世代でもトップクラスの能力を感じさせる。

新馬戦で勝利を収めた馬が5連勝中

過去10年の優勝馬10頭中9頭は通算出走回数が4戦以下だったので、まずはキャリアで絞り込めそうだ。
過去5年の優勝馬に限ると、13頭以上で行われた新馬戦を勝っていた点も共通している。近年の傾向を重視するのであれば、頭数がある程度そろった新馬戦で初陣を飾り、キャリア4戦以下で参戦してきた馬に注目したい。

レシプロシティの最大の推し材料は血統だ。
キズナ産駒は21年以降、東京芝2000mで勝率32%、複勝率46%と素晴らしい成績を残している🐴

通算出走回数で勝率に差

通算出走回数別成績を調べると、優勝馬10頭中9頭はキャリア4戦以下だった。
3着内率は5戦以上の方が高くなっているものの、勝利を収めたのは2015年のシングウィズジョイのみで、2着が7回とやや勝ち切れない傾向があるようだ。
この特徴を踏まえると、1着欄には比較的キャリアが浅い馬を置き、経験豊富な馬を2・3着付けにするフォーメーションが有効かもしれない✌

 1番人気には、サトノダイヤモンド産駒の
ドゥムーラン🐴

近年は前走GⅢ組が存在感示す

過去10年の前走別成績を見ていくと、3着以内馬の頭数はGⅢ組と1勝クラス組が12頭で並んでいる。
GⅢ組は3着以内を占めた2021年を含め4年連続で連対中と、特に近年の活躍が顕著だ。また、1勝クラス組は、3着以内に入った12頭中5頭が6番人気以下と人気薄の好走がやや多くなっている。

有力視されてるソーダスリングは2枠2番🐎

3連単20万円超の高配当が頻発

過去10年の優勝馬10頭中9頭は単勝5番人気以内だったが、3着以内馬全てが5番人気以内の馬だったケースは2015年と2020年の2回だけ。
残りの8回は9番人気以下の馬が馬券に絡み、2014年は3連単の配当が100万円を超えた。
直近の2年も同20万円超の高配当となっているので、伏兵の台頭には備えておきたい。

★キミノハマリア
☆テイファニードンナ
ドンナ絡みになるかな😋
占い師さんは✌
ゴールド金光りものが好きですね✌
乗り替わりジョッキーが多くて
東西の重賞で分かれてーーー
オークス出走権利はどれが有力かな🐎


占い師さん予想的中🎯
ひらめき直感だけだと言ってましたがーーー
プロの馬券師並ですわ✌
すごいわ
(なぞなぞ⑧)

おもちゃ売り場10個セットで売ってるランプってなあに?🪔


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