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サウジアラビアロイヤルカップG3🐎10月7日東京競馬場🏇

秋競馬最初の2歳重賞

2014年に東京・芝1600メートルを舞台とする2歳重賞として創設されたいちょうSが、翌2015年にサウジアラビアロイヤルCと改称されて今年で9回目を迎える。


秋競馬最初の2歳重賞で、年末の2歳GⅠや翌年のクラシックを目指す若駒たちによって争われている。



秋の2歳オープン特別の出世レースとして定着していた「いちょうステークス」が、2014年に重賞に昇格。同年はグレード格付けのない「新設重賞」として第1回が行われた。

翌2015年に日本とサウジアラビア王国の外交関係樹立60周年を記念し、レース名が現在の「サウジアラビアロイヤルカップ」に改称され、開催回次を引き継がずに第1回として施行。

第1回の格付けは「重賞」だったが、2016年の第2回よりG3に新規格付けされ、現在に至る。

暮れの2歳マイルG1を目標におく有力馬が集まり、毎年ハイレベルなレースが展開されている。


暮れの2歳G1につながるステップレースで、マイル以上の距離適性を持つ将来性豊かな好メンバーが揃う一戦。


2014年に行われた第1回いちょうステークスの勝ち馬クラリティスカイは、続く朝日杯フューチュリティステークスで3着と好走し、翌年にはNHKマイルカップを制することになる。


現行のサウジアラビアロイヤルカップとなった2015年以降の勝ち馬では、第3回(2017年)のダノンプレミアム、第5回(2019年)のサリオス、第8回(2022年)のドルチェモアが次走で朝日杯フューチュリティステークスを勝利。


また、第1回(2015年)のブレイブスマッシュはオーストラリア移籍後にG1を2勝、第4回(2018年)のグランアレグリアも桜花賞などG1を6勝する躍進を遂げている


2歳マイル路線のさらなる充実を目的として2014年に新設された「いちょうステークス」を前身とする重賞競走で、東京競馬場・芝1600メートルを舞台に馬齢重量で行われている。
2015年に、日本とサウジアラビア王国の外交関係樹立60周年を記念して、レース名が「サウジアラビアロイヤルカップ」に改称された。

サウジアラビアロイヤルカップは少頭数なのでねーー

京都11レース
藤森ステークス



これが面白い✌


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