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JpnG3北海道スプリントカップ🏇門別競馬場

ホッカイドウ競馬は3歳の短距離路線が充実

今後は星雲賞の上位馬を始め、春の3歳スプリントシリーズを戦ってきた地方馬や、JRAのトップスプリンターが集結することになる。

門別の白砂は馬力だけで押し切る馬場でなく
芝馬のほうが走りやすかったりすることもする
他競馬場の白砂ダートと比較しても特殊🤔

門別競馬場は右回りで、大井競馬場、盛岡競馬場と同じく1周は1600m。
外回りはカーブが緩やかで直線が330mと長いため、追い込み勢の台頭も可能なコースとなっている。
北海道スプリントカップJpnIIIが行われる1200m(外回り)は、フルゲート16頭で、2コーナー奥のポケットからスタート。
向正面をいっぱいに使ってポジション争いができるため枠による有利不利はない。
展開や当日の馬場が鍵を握る。


北海道スプリントカップは昨年まで6月の上旬に行われていたが、今年から8月の中旬に移行し、3歳限定戦で実施される。

昨年までホッカイドウ競馬の3歳重賞は、マイル以上のクラシック三冠のみだったが、2023年に星雲賞が3歳以上の1600mから1200m戦となり、今年は3歳限定戦に生まれ変わった。

兵庫チャンピオンシップを勝ったエートラックスは5枠6番。
1200m戦には初出走となるものの、1400mで4戦3勝、2着1回と安定した走りを見せていることを考えると、1ハロンの短縮にもじゅうぶん応えてくれそうだ。

ダート1200~1400mで連対を外していないチカッパは7枠10番。
兵庫チャンピオンシップでは上記エートラックスに水をあけられたものの、距離短縮、ワンターンコースなど、条件替わりに逆転の活路を見いだせるだろう。

1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスと3連勝中の勢いに乗るエスカルが4枠5番。
ダート1200m以下で底を見せていないジョーローリットが1枠1番。

ネクストスター門別など公営重賞3勝のトラジロウが6枠8番。

後続に2馬身半差をつけて優駿スプリントを快勝したティントレットが3枠3番からの出走となる。

本命◎⑩チッカパ
対抗〇⑤エスカル
単穴▲⑥エートラックス
注意☆⑧トラジロウ
連下△③ティントレット
        △①ジョーローリット
大穴🕳️⑫ストリーム
爆穴●~*⑨ヴィヴィアンエイト


大きく崩れはしないと思うが3着以内に伏兵が飛び込んできたら少し配当が期待


人気馬で決まるとトリガミですねーーー


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