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大本命逢いたくて🐴やっぱり大万馬券に逢いたくて💰日曜日午後から野球観戦しながら競馬曜日じゃな⚾🏇


まずは北菓楼のガトーショコラとバームクーヘンで珈琲ブレイク☕
富士山も飲みながらウイン5も合わせて
検討するかな🍺🌸
マイル路線の拡充を目的として
1970年に創設された、
4歳以上の別定重量による重賞競走
「マイラーズカップ」が本競走の前身で、
従来、阪神競馬場・芝1600メートルを舞台に行われていたが、2012年より開催時期が
1週繰り下げられたことに伴い、
京都競馬場・芝1600メートル(外回り)で
行われるようになった。
バックストレッチを2コーナー奥の方向に真っ直ぐ延長した引き込み線からのスタート。
外回りコース使用で、3コーナーまでの距離は長い(700メートルほど)。
バックストレッチ半ばから3コーナーにかけて上り坂になっていて、
ここで一旦ペースが落ち着く。
高低差3.9メートルの勾配の頂点は
残り800メートル付近。
ここを過ぎると3コーナーと4コーナーの中間までは急な下りで、徐々に加速しながら
4コーナーに向かう。
ゴール前の直線は403.7メートル
(Aコース使用時)。
3コーナーの坂の影響が大きいコースで、
レベルが高いレースになるほど早めのスパートを
強いられる展開になる。
最後まで脚を使い続けるためには、
坂の上りでしっかり息を入れる必要がある。
2014年から本競走の優勝馬に安田記念の優先出走権が与えられている。
レース名は1974年に「読売杯マイラーズカップ」、1980年に現在の名称である
「読売マイラーズカップ」に改められた。
ここ数週間好調な調教ハンターてんなこちゃんに
今日も乗っかるかな🌸
■ソウルラッシュが突き抜け2度目のV

13番セッションが好スタートから出ていくが、1番トゥードジボンが押してハナを奪った。
セッションの1馬身後ろに2番スパイダーゴールド、その外に15番フリームファクシ、
直後に6番ビーアストニッシド、
9番ニホンピロキーフ、
17番エエヤンが続く。

1馬身半差で7番ノースザワールドと
14番ソウルラッシュ、2頭の内に3番セリフォスがいる。
ソウルラッシュの外に12番ソーヴァリアント、1馬身差で4番リューベックと
5番エアロロノア、
その内に10番コレペティトールが続く。
3馬身開いて8番トランキリテ、
その内に11番アリストテレスが続き、
さらに1馬身後ろの最後方が16番ボルザコフスキーとなった。
600mの通過タイムは34秒1。
各馬3-4コーナーを回って最後の直線へ。

直線に入り、外を回ってきたソウルラッシュが一気に脚を伸ばす。
その内のニホンピロキーフも脚色良く、
内にいたセリフォスも馬群を捌きながら上がってきた。
残り200m地点でソウルラッシュが抜け出す。2番手にはセリフォスが浮上するも、
ソウルラッシュはこれを完全に振り切ってゴール。
2022年に続く2度目のマイラーズC制覇を果たした。

セリフォスは1.3/4馬身差の2着。
さらに1/2馬身差の3着にはニホンピロキーフが入った。
勝ちタイムは1分32秒5(稍重)。

1966年、オークストライアルとして3歳
(旧表記4歳)牝馬限定・定量による重賞競走
「サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(オークストライアル)」の名称で創設されたが、
2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、
現在のレース名「サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークストライアル)」に改称された。
1、2コーナーの奥に設けられた引き込み線からスタートして、コーナーを3つ回ってゴールを目指す。
最初のコーナーまでの距離は長くないが、
カーブ自体はゆったりしているのでスピードを落とさず回ることができる。
上のクラスのレースになると、
速いラップがバックストレッチ半ばの上り坂まで
続くことも珍しくない。
坂を越えると3コーナー中盤までは緩やかな下りで、徐々にスピードを上げながら直線を目指すゴール前の直線は525.9メートル。
直線入り口付近から高低差2メートルの坂を上り、上り切ってからはほぼ平坦な区間を
300メートル走ってゴールに至る。
二度の坂越えがあるタフなコースだが、速いペースに対応できるスピードも好走の必須条件になる。
オークストライアルとして、
1990年までは本競走の5着以内馬にオークスの優先出走権が与えられていたが、1991年から3着以内、2018年から2着以内に変更された。
競走名のフローラ(Flora)は、
ローマ神話に登場する花と春と豊穣を司る女神の名ある特定の地域もしくは時代に生育する
各種植物の全種類の意。
創設以降しばらくは東京競馬場・芝1800メートルで行われていたが、芝2400メートルで行われる
オークスに対し、
そのトライアルレースとしての位置付けを
より明確にするため、
1987年から芝2000メートルに延長され、
現在に至っている。
これによって、
より中・長距離レースへの適性が
問われることとなり、
いっそうオークスとの関連性が深まった。
■アドマイヤベルが抜け出し重賞初制覇

5番メアヴィアと11番ユキワリザクラが並んで出ていき、14番クリスマスパレード、
3番ラヴァンダが続く。
2コーナーを回って、ハナを取りきったのはメアヴィア。
1馬身半差でユキワリザクラが2番手、
1馬身差でクリスマスパレード、
さらに1馬身差でラヴァンダ。
1馬身差で8番アドマイヤベル、
1馬身差で1番バロネッサ、
その外に6番トロピカルティーと12番コンテソレーラが続き、そのさらに外を
4番エルフストラックが上がっていった。 
トロピカルティーから1馬身半差で
2番ニシノコイゴコロ、7番コスモディナー、9番サンセットビュー。
1馬身差で13番カニキュルが続き、
さらに1馬身半後ろの最後方が10番マルコタージュとなった。
1000mの通過タイムは59秒7。
3コーナーに入り、エルフストラックはラヴァンダの外の4番手の位置まで上がってきた。その後ろにアドマイヤベル、
直後にバロネッサが続く形で最後の直線へ。 
直線に入り、各馬横に広がっての追い比べとなったが、残り200mを切ったところで
アドマイヤベルが前に出る。
狭いところを割って最内を突いた
ラヴァンダ、大外から追い上げてきた
カニキュルも続く、最後はアドマイヤベルが抜け出す形でゴール。
重賞初制覇を果たした。
1馬身差の2着にはラヴァンダが入りこの上位2頭がオークスの優先出走権を獲得さらに1.1/4馬身差の3着にはカニキュルが入った。勝ちタイムは1分59秒0(良)。


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