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スプリンターズステークスG1🏇中山競馬場🐴芝1200m📝予想が難しい🤔

現役屈指のスピード自慢が集う下半期のスプリント王決定戦

実力拮抗のメンバーが揃い、激戦が予想される。
昨年のスプリンターズSで初GⅠ制覇を果たした
ママコチャは、同年から新設された
JRA賞最優秀スプリンターのタイトルを獲得した。

スタート地点は外回りコースの一番奥まったあたり。
そこから300メートル弱走って3コーナーに差しかかる。
外回りの3コーナーは緩やかに進路を変えるだけなので、残り600メートル標識付近まではスピードを落とさずに走れる。
スタートからしばらく下りが続くこともあって、前半のラップは速くなりやすい。
ホームストレッチに向くとまもなく急な上り坂(高低差2.2メートル)があり、
馬群の前後がギュッと詰まって、ゴールを目前に最後の力比べになる。
前半と後半で様相が大きく変化するコースで、スピードだけでなくパワーと持久力が求められる。
ゴール前の直線は310メートルと長くはないものの、スリリングな逆転劇がしばしば見られる。

後世に語り継がれる“伝説の一戦”や“衝撃の一戦”には枚挙に暇がなく、日本競馬史上最強スプリンターと並び称されるサクラバクシンオーとロードカナロアが、いずれも圧倒的な強さで連覇
(前者が第27~28回、後者が第46~47回)。
昨年のスプリンターズSでママコチャとハナ差の2着に敗れたマッドクールは、今春の高松宮記念でGⅠ初制覇を果たしている。
2005年の第39回は、当時の世界最強スプリンター・サイレントウィットネス(香港)が噂に違わぬ異次元の強さを見せつけ、ファンの喝采と溜息を誘った
2000年の第34回は逃げ馬と並走していた
ダイタクヤマトが4コーナー早め先頭で押し切り、16頭立ての最低人気、
単勝257.5倍での勝利に場内が騒然。
1998年の第32回は、引退レースとしてこのレースに臨み、誰もが勝利を信じて疑わなかった
単勝1.1倍のタイキシャトルがよもやの3着に敗れ、競馬界に衝撃が走った。
2000年にスプリント競走体系が整備されたことにより、秋競馬最初のGⅠレースとして定着している。
最終週を迎える中山競馬場の日曜メインは、秋のスプリント王決定戦・スプリンターズS
サトノレーヴ、ママコチャ、マッドクール、ナムラクレアらが頂点目指し激突! 香港からは2頭が参戦
サトノレーヴはこの夏、そつのないレース運びで重賞を連勝。
まさに本格化といえるのかもしれない。
勢いに乗じて、一気に国内スプリント界を制圧する可能性もあり得る。
昨年の当レース覇者ママコチャ、
高松宮記念ウィナーのマッドクール、
G1ウィナーに比肩する実力馬ナムラクレア、
セントウルSを快勝したトウシンマカオ、
テンのスピードはメンバー屈指のピューロマジック、高松宮記念で単勝1番人気に推されたルガル、今春の京王杯SCを制したウインマーベルらも機をうかがう。
香港から参戦するビクターザウィナー、ムゲンの走りにも注目
悩むな🤔どれが軸になってもーー
何が起こるわかりませんね
まずは参拝👏勝利祈願

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