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マーメイドステークス🐎6月18日阪神競馬場🏇上位馬でワン・ツーか🎯それでも伏兵が絡んでまずまずですね📝

波乱の決着が多い牝馬のハンデ重賞

ハンデキャップ重賞ということもあってか実績馬の参戦は少なく、過去10年の優勝馬10頭のうち7頭は前走が3勝クラスだった。
その7頭中6頭は前走で敗れており、ここへは格上挑戦で臨んだ馬だった。

歴史


1996年の牝馬競走体系の整備により、
阪神競馬場の芝2000メートルを舞台とした3歳以上・牝馬限定の別定重賞
「マーメイドステークス」が新設された。

2006年に負担重量がハンデキャップに変更され、
同年は3歳馬のソリッドプラチナムが49キロの軽ハンデを利して追い込み勝ちを決めて、創設以来、初の3歳馬の優勝となった。

レース名のマーメイド(Mermaid)は、
上半身が人で下半身が魚の伝説上の生き物である「人魚」を意味する英語。

スタンド前スタートから内回りコースを1周するレイアウト。
スタート直後にゴール前の坂を通過する。
坂を上り切ってほどなく小回りの1コーナーと2コーナーを迎えるため、前半のペースは速くなりにくい。
バックストレッチはほぼ平坦。


3コーナー付近から緩やかな下り勾配で、じわじわペースが上がっていく。
大回りの3コーナーと4コーナーをスピードに乗ったまま回って、
直線では2度目の坂を越えてゴールを目指す。ゴール前の直線は359.1メートル(Bコース使用時)と長くないので、切れ味に頼ったタイプでは厳しい。
勝ち負けに加わるためには、早めのペースアップに対応して機敏に動いていく必要がある。
良い脚を長く使えるしぶとい馬が本領を発揮する舞台だ。


△ウインマイティーは

きれいに揃ったスタート。
10番ハギノメーテルの出脚が良いが、内から2番シャーレイポピーと3番ヒヅルジョウが押してハナ争い。
シャーレイポピーが半馬身先手を取り、
ヒヅルジョウが2番手、ハギノメーテルは半馬身差の3番手に控えるが、
この3頭が3馬身後続を離す。
 
6番タガノフィナーレ、
半馬身差で11番ビジン、
1馬身差で1番シンシアウィッシュ、
その外に12番サンカルパ。
そこから更に3馬身開いて8番ウインマイティー、
半馬身差の内に4番ビッグリボン、
半馬身差で9番ストーリア、
1馬身差で外から13番ゴールドエクリプス、7番ランスオブアース、
最内に5番ホウオウエミーズと並ぶ。
前が飛ばす展開で1000mの通過は57.3秒のハイペース。
 
3角手前で前の3頭と追走集団の差が早くもなくなる。
そして4コーナー手前ではビジンが先頭に立ち、外からウインマイティー、
ゴールドエクリプスも一気に押し上げる。
人気のビッグリボンは中ほどからポジションを上げる。
 
直線は横に広がっての追い比べ。
坂下でビジンを内からビッグリボンが追い抜く。
外からはウインマイティー、
ゴールドエクリプスが伸びてくる。
ビッグリボンの内からはホウオウエミーズとさらに内からシンシアウィッシュが伸びてくる。
 
坂に差し掛かるとビッグリボンと
ウインマイティーの一騎打ちに。
そこからビッグリボンがグイっと3/4馬身抜けたところがゴール。
勝ちタイムは1分58秒5。
 
3/4差の2着には連覇を狙ったウインマイティー、更に1馬身1/2差の3着にはホウオウエミーズが入った。

上位人気が2頭順当に入ったが三連のからくり
伏兵が絡み思わ中配当に✌

ビックリボンは人気馬キセキの妹になるので
レイニャンこと元AKB48などのアイドル藤江玲奈さんもビックリボン🐴
めちゃ押しでした✌
ここのところレイニャンは

そこそこ的中してますね✌
トリガミ姫とも言われたりしてますがーー(笑)

レイニャンがこの番組のMCをされてから
競馬にどっぷりハマって
ウマジョ爆進中ですねーーー🐴(笑)

でもレイニャンは当てるんだからたいしたもんだ😋

★ウインマイティーははずないですねーーー

1番人気は来ない
連覇ないというデータ分析ではあったがーーー

さてさて今週末は
今年の前半を締めくくる
宝塚記念です✌
資金が足りなすぎーーー

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