来年度に岩田望来くんの手形と像があることでしょう🏇WASJ2023

画像1 岩田望来くんたいしたもんだ✌優勝したのはJRA所属でまだ23歳と若い岩田望来騎手でした。
画像2 出場者の中で最年少ながら見事優勝を果たしたことは「素晴らしい」のひと言です。
画像3 勝利こそありませんでしたが、どのレースでも確実に上位に持って来られたのは日頃の努力のたまものだと感じます。
画像4 大逆転Vを決めた岩田望来騎手🏇
画像5 表彰式は国際色豊かっでいいね🇦🇺🇧🇷🇫🇷🇬🇧🇺🇲🇨🇦🇭🇰🇯🇵
画像6 レジェンドは綜合3位🥉
画像7 女性騎手が4戦中2賞🏆
画像8 ジョッキーがパドック一周🐎
画像9 今年のWASJは第1戦をR.キング騎手(豪)、第2戦を武豊騎手(JRA)、第3戦をM.ヴェロン騎手(仏)、第4戦をA.バデル騎手(香)が勝利したように、岩田望騎手は未勝利。
画像10 初日土曜に50ポイントを獲得したキング騎手が1位、昨年からの連覇を目論む武豊騎手が31ポイントの2位で追い掛ける展開だった。
画像11 後半戦に入った日曜の第3戦は、3着に入った武豊騎手が15ポイントを上乗せして46ポイント。54ポイントのキング騎手との差を詰め、このまま両者の一騎打ちムードが濃厚かと思われた。
画像12 そして第4戦では、14番人気の大穴ウインルーアで3着に粘り込んで15ポイントを手に入れ、55ポイントのキング騎手と54ポイントの武豊騎手を差し切り。レースに例えれば直線一気のハナ差勝ちといったところか。
画像13 このシリーズは2005年に岩田康誠騎手も優勝しており、史上初の父子制覇ともなった。
画像14 レースにどちらかというと目立たなかった岩田望来騎手だけに、優勝という意外な結果に驚いた観客も少なくなかっただろうと思います🕺
画像15 終わってみれば1位の岩田望騎手が56ポイント、2位のキング騎手が55ポイント、3位の武豊騎手が54ポイントという大接戦。
画像16 息詰まる熱戦が繰り広げられたWASJだった
画像17 岩田望騎手の他にも、若手ジョッキーから横山武史騎手や坂井瑠星騎手も参加できたことは、日本競馬の中で若手が育ってきている証明です✌
画像18 今、日本人騎手のレベルが上がっていることは確実だと思いますね🏇
画像19 昔は外国人騎手たちが勝つレースがたくさんありましたが、近年は世界のトップジョッキーでもなかなか勝てなくなっていることからも、レベルの向上が感じられる次第です👍

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