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CBC賞G3🐎7月2日🐴中京競馬場🏇開幕週なのでやっぱり内枠は走る先行でそのまま差し馬届かず想定📝波乱度高めですね✌単勝複勝🎯
尾張の夏を彩る短距離ハンデ重賞
夏の中京開催の開幕週に行われるCBC賞は、サマースプリントシリーズの第2戦に指定されている。
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2020年は阪神競馬場、2021年・2022年は小倉競馬場で開催されたが、今年は中京競馬場に舞台を戻して争われる。
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過去10年の3着以内馬延べ30頭のうち
16頭は5歳馬だった。
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過去10年のうち中京競馬場で行われた7回中、
2013年のマジンプロスパーと
2016年のレッドファルクスを除く優勝馬5頭は、
直近の勝利が過去4走以内の芝1400メートル以下戦、かつ2着馬とのタイム差が0秒2以上だった。
優勝馬を検討する際の一つの目安として、
直近で勝利していたレースの距離と
タイム差をチェックしたい。
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CBC賞は、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設され、12月の中京開催で砂馬場の1800メートルで行われた。
その後、幾度か条件が変更される中で、1996年の短距離重賞路線の整備に伴いスプリンターズSの前哨戦に位置付けられたが、2006年に開催時期を6月に移し、GⅢのハンデキャップ競走に変更された。
2012年よりサマースプリントシリーズの対象レースとなり、本競走はその2戦目に指定されている。
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バックストレッチからスタートしてコースを約半周するレイアウト。
スタートから3コーナーまでの距離は300メートルほどで、ゴール前の直線(412.5メートル)の方が長い。
JRAの中で、最後の直線が一番長い芝1200メートルコースだ。
バックストレッチ半ばから直線入口まで下り勾配が続くので息が入りにくく、直線に向くとまもなく高低差2メートルの上り坂が待つタフなコース設定。
直線勝負に備えて脚を温存したいところだが、スタートから飛ばしていくスプリント戦ではそうも言っていられない。
スピードだけで押し切るのは難しく、少し長めの距離をこなす力も求められる。
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過去10年の前走の単勝人気別成績を調べると、
3着内率では前走で上位人気だった
馬の数値が高くなっているが、
3番人気だった馬だけは
1頭も3着以内に入っていない。
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大穴5番テイエムエスパーダ
超穴🦋4番サンキューユウガ
爆穴●~*7番アビエルト
3軸三連複フォーメーション買いですね✌
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女占い師さん見事ですわ(笑)
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タテ目で買いでして悔しいです
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さらに2馬身差の3着に4番人気スマートクラージュが入った。
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■ジャスパークローネが逃げ切って重賞初制覇
1番ヨシノイースターが出遅れ。
3番エイシンスポッターもダッシュが付かず最後方から。
逃げ馬が揃った先行争いは
10番ジャスパークローネがダッシュを決めてハナを奪う。
5番テイエムスパーダが2馬身差の2番手、
その半馬身差内に4番サンキューユウガ、
その半馬身差外に8番マッドクール、
1馬身差の内に6番スマートクラージュ、
1馬身差で12番サンライズオネスト、
半馬身差で9番トゥラヴェスーラ、
1馬身差の最内に2番タイセイアベニール、
1馬身差で7番アビエルト、
半馬身差の外に11番ディヴィナシオン、
1馬身差で1番ヨシノイースター、
そこから3馬身離れた最後方に3番エイシンスポッターという隊列。
前半600mの通過タイムは33.7秒。
このままの隊列で動きがないまま直線コースへ。
直線入り口でジャスパークローネが2馬身差で先頭。
内に入れてサンキューユウガが伸びてくる。後退しかけているテイエムスパーダの後ろでスマートクラージュが進路を探している。
その横で蓋をするようにマッドクールが追い出す。
しかし、思いの外伸びがない。
スマートクラージュが内から外に進路を切り替えて追撃するが、
既に前を行くジャスパークローネとサンキューユウガは3馬身以上前方。
首位争いは2頭の競馬に。
サンキューユウガが差を詰めようとするが、残り100mでジャスパークローネがもうひと伸び。
結果、これがセーフティーリードとなり、
そのままジャスパークローネが逃げ切り、
初重賞制覇を果たした。
勝ちタイムは1分07秒2。
1/2馬身差の2着にはサンキューユウガ、
さらに2馬身差の3着は伸びてきた
トゥラヴェスーラらを振り切って
スマートクラージュが入った。
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