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48.3Dプリンタの組写真 全て

正方形の組写真

商品:Bambu Lab A1 mini
目的:愛用の機材をかっこよく撮影しよう!シリーズ
灯数:3~4灯
レンズ:24-120mm

組写真として撮影した9カットの以下をまとめます

  • ライティング(使用機材とモディファイア)

  • 未加工の撮って出し写真

  • ライト1灯ずつの写真

  • その他気をつけたところなど

組写真の順番ではなく、撮影順に掲載します
一番最初に撮影したのは組写真の「中段・真ん中」です

9カット組写真恒例ですが1カットだけ公開します


全体の方向性

被写体全体

9カットの組写真はカメラスタンド・カメラと3回目になります
今までは黒背景で撮影をしていましたが今回はグレー背景にしてみました

黒背景は無難にかっこよくなるのですが今回は被写体自体がグレーなので溶け込むように、そしてよくある「成り行きで背景が暗くなった白背景で撮影されているポートレート」みたいな感じで撮影しました

ちなみに2台目の3Dプリンタになります、購入した理由は色々とありますが見た目が好みだったので購入しました
このコ、めっちゃ可愛くないっすか!?

1.中段・真ん中「顔」

完成写真

一番の可愛いポイントは1つ目ロボットの顔みたいなツールヘッド
下についているノズルから溶かされたフィラメントが出てきて下にあるプレートに何かしらの物体を作っていきます

目の付近の立体感と透明プラがドーム状になっているところに注目しました

撮って出し

現像のみ未加工

ライティング

撮影風景
  1. メインライト

  2. 暗くなっている側の側面

  3. 背景

今回の写真全てで背景はライト3の直トレで調整しました
あまりグラデーションにしたくなかったのであまり近づけずに当てています

暗くなっている側の側面の微調整をしたかったのでライト2のスヌートでピンポイントに

ライト1は全体に光をあてる役割だけでなくドーム状になっている部分の映り込みの形と位置、そして奥のレールがぶっ飛ばないようにバランスをとって撮影

ライト1灯ずつ

番号は撮影風景と同じ

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