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苦しい
苦しいぜ。
部屋の天井の角を見て、つまり天井と壁と壁の3枚の面に囲まれている部分を見て、自分のいる部屋の立方体性が感じられて、四角い箱の様で、それが瞬間的に狭い檻の様に思われて、苦しいぜ。
言葉がどこにもいかない。行かないやーい。
何かに依存してしまうきっかけは日常の至る所にあり、薬物とかゲームとか酒とか、それらが楽しいから行うもの、ではなくなることが、簡単に起きる。池の表面とその下は、表面を軸に対照関係にあるのだ。足が浸かって、腰が濡れて、水面から首だけが出て、というプロセスを辿るものではなくて、真っ逆さまになる様に、足を踏み入れた瞬間、頭が下に足が上に来て、足の裏が水面下の表面にくっ付いてるということが起こり得る。
この例えはクソだ。分かりづらい。
言葉は自己療養である。中学生の時かなんかに、学校の窓に本田圭佑のポスターが貼ってあって、「悩みは言葉にした瞬間小さくなる」とかなんとかいうコピーが書いてあった。それをいまだに時々思い出す。
時々思い出すと言えば、洗濯物は夏と冬、どっちが早く乾くか、寮に住んでいた時に友達と討論したことがある。私は冬派だった。友達は「夏は太陽が暑い」と言う。
討論が終わってしばらくして、私はその反論として「冬は空気が乾燥している」というものを思いついたが、結局言うタイミングがなくて言わなかった。もう8年とか経つけど、洗濯物を干す度にあの会話を思い出す。あの反論を言わなかったことについても考える。
TwitterとYouTubeとpixivのアプリを消して2週間ほど経つ。物覚えがいい気がする。
生活がどんどんゼロに近づいている。大学に入ってから、貯金(概念)を擦り減らして生活している感覚がずっとある。
これを読んでいるあなた。そうあなた。
あなたに…お願いが…ある。
YouTubeの「都の空に東風吹きて」の動画のコメント欄に、その歌(第十四回紀念祭寮歌「都の空」)の歌詞の英語訳が知りたい外国人が居るので教えてやってくれ…。
寝る。note終わり。
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