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鵜川さんのコーチングが最高だった

(あまりになんの捻りもない題名ですが)
本日、ファシリテーターとして尊敬する「うーさん」こと鵜川洋明さんにコーチング(ビジョナリーワーク・フリーセッション)をしていただきました。
あまりに素敵だったので、ざっくり感想です!

■きっかけ
鵜川洋明さん
https://twitter.com/VisionaryWorker
※鵜川さんの運営するミラクカンパニー(https://www.meraq.net/)

元々うーさんのことは、青山学院ワークショップデザイナーの講座に通学していた際、「講師と生徒」という立場で知りました。
その後、本業である「ビジョナリーワーク」の活動へ共感をし、一方的にファンだったのですが、先日彼がファシリテーターを務める対話会のチケットを譲り受ける、というきっかけがあり、そこで今度は「ファシリテーターと参加者」の立場で再会。

イベントは「リーダーシップの旅」という本についてで、そこで、うーさんが会社でマネジメントをしていた時代に、「”すごい人”でいないといけない」「役に立たないといけない」と思い苦しんでいた時期があったこと、そこから、自分を見つけ、今の形になった話をしてくださいました。

その話が、その時に悩んでいる課題と似ていたこと、元々活動に共感していたことも相まって、直感で「この人にコーチを頼みたい」と思い、対話会直後にアタック。二つ返事でOKをいただき、お願いしました。


■うーさんのコーチング
言葉が見つからないくらい、本当に素敵であっというまの3時間(体感1時間)でした。
はじめは私の悩みや今明確にしたいことをぽつぽつと。

うーさんはそれを聞きながら、
・私の大切にしていること、ビジョン、現状、想い
・しんどく思っているが故に客観的に見るのが難しいあれこれ
・本当は何を願っているのか
を、図や文字、言葉で、どんどん可視化してくれます。

うーさんのコーチングのすごいところはたくさんあるのですが、強いて言えば
・終始慈愛に満ちたコミュニケーションによる心理的安全性
・やってきた事や想いや痛みを、まるで拾ってきた貝殻や花びらや石を見せるように目の前に並べてくれるところ
・その見せてくれたものや自分ならではの強みをビジョンと繋げてくれるところ、
だと思いました。

決して「甘いこと」を言うわけでもぼやかすわけでもなく、並べてくれる。
だから、素直に自分の腹に落とせる。そんなコミュニケーション。
さらに、ときたま入るうーさんが会社員時代に躓いてきた壁や悩みが、気づきをさらに深く、心に軽やかに落としてくれました。

■今の気持ち
内容自体はこういう場で赤裸々に書くようなものではないので割愛しますが、最近「自分の足りない面/スキル」ばかりにフォーカスして沼にハマっていたところをすっとすくい上げ、ビジョンとの繋がりと共に「良さを活かす」道を見せてくれた、と感じています。

一言でいうと「一番欲しかったタイミングで、一番欲しかったコーチングが受けられた」です。

今ある環境が、目指すビジョンにとてもマッチしていることを改めて、心から感じられ、あたたかいエネルギーに包まれているように感じています。
素敵な時間・きっかけでした。

というわけで、若干あっちこっちにいきましたが、うーさんのセッション、本当に最高でした。
今、自分のビジョンやそれに繋がる糸口を見つけたい方に全力でおすすめです。
また、今日はコーチングの話が中心になってしまいましたが、ファシリテーションがこれまた神なので、機会ある方は是非ファシリテーターとしてのうーさんもみていただきたいです!(ファン)
↓そんなうーさんの活動はこちら
https://www.meraq.net/

おまけ:縁について
セッションの最後の方にも話したのですが、この「一番欲しかったタイミングで・・・」のところで、本当に、縁を感じずにいられません。
実は今回、きっかけとなるチケットをくれたのは、私が心から尊敬して大好きな人でした。
うーさんとはWBSやtwitterではゆるく繋がっていたものの、そのチケットがなければ、私がうーさんにコーチングを頼む、という流れはなかったと思います。
必死にもがいていると、必要なタイミングで必要な人・事につながるのだな、ということも改めて感じました。
機会となるチケットをくださった方にも、改めて感謝。

※画像はうーさんが今日のセッション用にくれたノート

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