息子もINFJ?
うちの家族は、親子3代に渡ってINFJが遺伝しているようだ。
義母(ESFJ)--義父(INFJ)
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夫(INFJ)--私(INTJ)
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息子(INFJ?)
いや、DNA強すぎやろ笑
義母が1番押しが強く、私が1番語気が強い。すなわち、私たち女性陣もまあまあキャラが濃い。しかし、一見温和そうで控えめな男性陣が、3人が3人とも非常に頑固なのだ。本当の意味でキャラが濃いのはINFJだと思う🤣そんな3人が面白くて好き。
義父はバリバリの左派だ。世界平和と貧富の差を減らすことが大切だと常に説いている。
私が結婚したばかりのころは静かな感じの印象なだけだった。しかし、嫁が政治の話が通じるタイプだと義父が分かって以降、私が義実家に行くと、義父から昨今の政治についてのプチ演説が始まる。ちなみに私は推し政党は無いが、共産党派の演説も別に嫌ではない。様々な角度からの意見を聞くのは興味深いと感じる。特にお風呂上がりに演説が始まる。突然、「ASEANとは・・!安倍政権は岸の時代から受け継いできた・・・。貧困層ともっと救わなければならない。男女平等とは・・・。統一教会は・・・。なんちゃらかんちゃら。。。」など語り出すので面白い。義父の周りで共産党に理解のある人は少なかったそうだ。嫁が理解があると分かって嬉しいみたい。
夫は、幼少期の保育園嫌いが凄まじかったらしい。義母の送りの自転車からジャンプして逃げていたそうだ。最終的に保育園から脱走して親戚の家に逃げたらしい。2歳で保育士の目をかいくぐって脱走できるなんて、一周回って天才では?と思った。笑。保育園嫌いの理由は「自分のペースを乱されるから」だったようだ。おもちゃの貸し借りが嫌なんだとさ。自分の中にストレスを溜めるだけで表出はしないので、人間関係でのトラブルはなかったそう。
若い頃の会社員時代に、不況で当時勤めていた会社が倒産すると、「人生の夏休みだなぁ」と思ったらしい。のんびり1年間サーフィンをしていた。もう働くのが嫌だったらしい。笑 常識人に見えてぶっ飛んでいる。それが夫なのだ。
そんな夫も今では立派に仕事をしている。
あと、政治理念に関しては義父と同様である。
息子も登園拒否している。
息子は夫に似ている。大人しく優しい性格だ。嫌なことも我慢してしまうタイプ。そのため保育園など社会の場では嫌なことも無理して頑張る。保育園が嫌なのだと毎日泣くが、いざ園に到着すると、すぐに切り替えて遊ぶ。そして夜園から帰ってくると、親に甘えてワガママを言い、ストレスを発散する。朝、また「保育園に行きたくない〜!!!」と泣くの繰り返し。私も様子をみながら週一回程度休ませている。年中児なのに既に不登校気味である。息子曰く、保育園に行きたくない理由は、他者に集中を邪魔されるのが嫌なのだそうだ。お気に入りのおもちゃで遊びたいのに、「それかーしーて」とお友達に言われたり、急に走ってきたお友達に制作途中のブロックを崩されたりするのも嫌だし、先生からは、やれ、お歌の時間だの、トイレの時間だの、日課活動だのと、まだ遊びたいのに中断されてしまう。そういった自分のペースを乱されるのが鬱陶しいのだと言う。理由も夫に似過ぎて笑う🤣。まあ性格は変わらないので「大人になったら、毎日出社しないでいい仕事を見つけたら?」とアドバイスするつもりだ。
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