自分的INFJの見分け方

noteはINFJの生息が多い気がする。INFJ好きの私としては嬉しい。

しかしINFJのミスタイプも多そう。ここに書くことはほんとうに私の勘なので、エンタメとして見てねねねね( ✌︎'ω')✌︎もちろん、本当のINFJもいると思うけど、INFP、ISFJなどのミスタイプも混じっていそう。私はINFJっぽい文章が好きなので、INFJの文章は読めば分かる。(注:私の個人的な感想です。)




【以下文章に関する特徴↓】

・まず、彼らは箇条書きはしない。
箇条書きするときもあるけど、私のように特徴を事細かく羅列するなんてことはしない。文章の中に事実は少なめ。事実をありのまま表現するより、感想を交えて述べるのだ。

・起承転結はあんまり考えない。
大まかには考えるけど、主に終盤で脱線する。でもグイッと結論は戻してくる。脱線しかけるけど戻ってくるのだ。脱線する原因は、途中で想像が膨らんでくるのだろう。面白いよね。脱線しっぱはなしで戻ってこないのは違うタイプだろう。


・人に見られているのを意識している書き方をしている。
多用する文章→「〜と思ったら申し訳ない」「〜かもしれなかったらすみません」彼らは、大体、文章の中のどこかで謝っているのだ。読み手の感情を考えているのだろう。

・感情メインの文章。
だが、その感情に抑揚はない。ずっと一定。10代であろうが定年後のような落ち着きを見せる。定年後のおじさんが、空を見ながらお茶を飲んでいるテンションなのだ。文章の中で、あまりにもジョットコースターのような抑揚があったり、飛び跳ねそうなくらいキャピキャピしていたら、それは違うタイプだろう。彼らは絶対浮かないのだ。頭の中はふわふわしていても地に足はついている。

・目次はつけないことが多い。
もしくは大雑把につける。彼らは細かく分類するなんてことはしない。仕事と割り切っているときは、細かい作業もできるが、noteなどのプライベートではしない。彼らは、のほほん・適当・めんどくさがり屋なのだ。可愛いよね。

・他人の情報などをnoteに詳しく書いたりしない。
他人に対する気持ちなどを書くことはあっても、他の人のことを詳しく第3者に伝えることはない。そこは他人に興味がないのか、個人情報の配慮なのかは分からない。

・空白が多い。
私のようにごちゃごちゃ詰まっている文章は書かない。スペースを多めに使う。どれくらいかっていうと、


これくらい。これはなんだろう。心の余裕なのか、独特のテンポなのか分からないが、文章の印象から忙しさは感じない。彼らの間は、東京の駅のガヤガヤ感ではなく、温泉地でゆっくりしているような雰囲気があるのだ。


・文章は長めだが、見出しなどは簡潔。
伝えたいことはシンプル。一言で済ませる。補足や説明文などは詳しく書いている。まとまっていて読みやすい文章。

・建設的な文章
私のように批判的な意見は書かない。彼らは、世の中を俯瞰的に見ることのできる平和主義者なのだ。頭の中では、私くらい批判的なことも思っている。文章には載せない。noteでの彼らは、心の扉の1/5くらいしか見せていない。






↑これだけnote内のあるあるな特徴を挙げてみたけど、1番重要なことは以下だ。





本当のINFJかどうかを考えるときには、繊細か・優しいかなどの人当たり的なことはさほど重要ではなく、
「人に優しくすることは自分に優しくしてほしいからだ。つまるところ自分は自分勝手な人間なのだ。」みたいな自虐ネタみたいな哲学的なこと
・原発反対・戦争反対・貧富の差をなくそうなどの共産党的なこと
・政府の陰謀論を信じていること
・宗教にやたら詳しい
(追い詰められたときは)「この世界を救うためには自分が動かねばならない!」みたいなガンジーを彷彿とさせること
「手元にあるお茶から宇宙や星まで連想する」など階段すっ飛ばして急に壮大な世界へトリップしていくこと
などなど、これくらいビッグスケールでぶっとんでいるかどうかが重要であると思う。


このぶっ飛んでいるところこそがINFJの奥深さであり、面白みなのだ。


以上でした。


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