見出し画像

令和版二宮金次郎

こんにちは、どもです。

消えゆく二宮金次郎

皆さんは二宮金次郎をご存知でしょうか?

私が小さい頃は小学校に勤勉の象徴として、本を読みながら薪を拾う二宮金次郎像が飾られていることが良くありました。

二宮金次郎その人について詳しく知りたい方はWikipediaをご覧ください。

最近では児童労働歩きスマホを奨励していると思われないように、老朽化に伴い撤去されてきているそうです。

現代の選択肢

頭を使わない単純労働の時間に勉強をする、と言うことは現代においても合理的です。かと言って歩きながら本を読むのは確かに危険なのでやめるべきでしょう。

しかし嬉しいことに現代を生きる我々にはさまざまなインプットの選択肢があります。大きく2つ紹介します。

耳で聴く読書

一つがaudiobookやAudibleなどの耳で聴く読書、通称耳読です。
これはその名の通り、既に出版されている本をナレーターの方が朗読されているのを聞く読書方法です。

気になっている本があるけど、座って本を読むまとまった時間が取れない人におすすめです。

音声プラットフォームサービス

もう一つがVoicyやPodcastなどの音声配信プラットフォームで情報や著名なパーソナリティの考え方を聞くことです。

昨今、ビジネス書を執筆されるような著名人もSNSなどで情報を発信されており、無料で最新情報を得ることが出来ます。ちきりんさんやキングコングの西野亮廣さんなど、中には先に挙げたような音声配信プラットフォームを使って毎日発信されている方もいて、どんな考え方を持っている人なのか?を知るにはとても便利です。

一回の放送は数分から1時間程度なので、本を1冊耳読するよりは気軽に聞くことが出来ます。

おすすめの聞き方

私たちには平等に24時間しか与えられず、仕事や家事育児など多くの人が時間に追われています。しかし運動や通勤、家事、単純労働など、意外と耳も脳も使える時間は残されているものです。

過去に私がおすすめした骨伝導ヘッドホンを使えば、外の音も聞きながら耳で本を読むことが出来、耳を塞ぐヘッドホンやイヤホンよりもより多くの時間を有効活用できておすすめです!

読んでいただきありがとうございました。また書きますので興味ある方は「フォロー」よろしくお願いします。ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?