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映画えんとつ町のプペルを子供たちに観て欲しい理由(わけ)

①衝撃だった絵本えんとつ町のプペルとの出会い

2016年のハロウィン。そのハロウィンに合わせて幻冬舎から絵本『えんとつ町のプペル』が発売されました。近所の本屋さんで買って、家で最初に読んだ時(家には僕一人だったので)、僕は号泣しました。

『ずっとここにあったんだ、、、』

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『ずっとここにあったんだ』っていうフレーズって、なんか素敵ですよね。僕たちはその時の心の在り方で、ついつい無いものや欠けているところに意識が行っちゃって『既にあるもの』を見落としちゃう事が良くあるんですよね。そんな意味もこのセリフに含まれているのかはわかりませんが、僕はその時、そんなことも思ったような、、、

で、僕は思ったんです。この素敵なそして感動する絵本を大切なお友達や子供たちへの贈り物にしたい。

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たしか、この年のクリスマスまでに50冊近くギフトしたと思います。それだけ、この絵本との出会いは衝撃的であり、その後の僕の活動の源流になっていったんだと思います。今改めて思うと、西野亮廣さんよりこのストーリーに惚れたんですね^-^

②映画化が決まったあと

西野さんのプロモーションは、これまでの作品リリースの常識をぶち壊していて、、、(情報公開日とか、それまで厳秘とか)たしか、映画化が決まった2017年の夏以降から、各地で行われていた『西野亮廣講演会』でこの映画のシナリオをしゃべっちゃうってのがあって、たしか、、大阪の枚方、三重の四日市でそのシナリオを聞きました。その後、イオンシネマの桂川と大日でも聞きました。そして、台本も今年の夏に既に販売されていてそれも3回ほど読んだので、もうほぼ映画えんとつ町のプペルのストーリーは頭には入ってます。映像のイメージも勝手に頭の中で出来上がっていて、早くその確認作業がしたくてしたくて仕方がないんですね^-^

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③絶対子供たちに観て欲しい理由(わけ)

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観て欲しい理由は、本当にたくさんあって一言で整理が出来ないんです。 

■純粋にこの映画を観て、たくさんの事を自分で感じて欲しい。

この物語の特にここを!とかは、なんか野暮と思うんです。人それぞれに感じる事は違うと思うし、絵本の中ではいじめっ子で終わってたアントニオが実は、、、、あ、、、野暮でした^-^;

■西野亮廣さんを川西の地で応援したい!

君たちが育った川西市にはこんなにすごい人が居るんだよ!って知って欲しいし、誇りにも思ってほしいし、好きになって欲しいし、それをきっかけに自分自身の『魔法のコンパス』を持てるんだってことを知って欲しい。

それとやっぱり、西野さんが挙げている興行収入100億円(これ、観客動員数にすると約700万人なんですよね、、、)に超微力ながら応援したい。例えば、子供たち400人にムビチケをギフト出来たら、親御さんは自分でチケットを買って一緒に劇場に足を運んでくれますよね^-^ということは、この400枚がプラス4~800人の動員に繋がれば、、、と、打算的な気持ちも正直あります。

■地元で『Candyえんとつ町店』の存在をもっとたくさんに人に知って欲しい。

西野さんへの応援!地元の子供たちに何かのきっかけを!とか、少し格好をつけていますが、僕の気持ちのベースにはやはりお店の知名度をもっと上げて行きたいという思いがあります。お店の経営はまだまだ回復途上です。映画えんとつ町のプペルを応援する原動力をそのままお店の推進力に出来ると思うし、逆にここで何もしない手は無いとも思いました。

④子供用ムビチケギフト権付の商品

いま、お陰様で220枚の子供用ムビチケを購入できる資金が集まりました。一次目標の400枚まであと180枚です。もし、この厚かましい思いにご賛同いただければ、下記のギフト付き商品の購入をご検討お願いします。

■ムビチケ2枚または4枚のギフト付きドリップパック

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■川西の名所に店主がお供するプラン

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■店主がこれまでの経験を元にあなたのお悩みに寄り添うプラン

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■期間限定でプペルボトルワインにも3枚のギフト権を付けます

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ちょっと見切り発車的な企画ばかりですが、まずは400枚までコツコツと積み上げて行けたらなって思ってます。また、この企画とは別にもっと地元の方と繋がれる企画もいま、水面下で検討しています^-^ タイトルはもう出来てるんですね^-^ 『JMT100#AAMキャンペーン』なんのこっちゃ^-^ですが、近いうちに実施しようと思います。

そしてそして、10/16に劇場版鬼滅の刃無限列車編が公開されました。歴代最高の凄いスタートを切ってニュースになってますね^-^

僕も初日、二日目と2回観てきました。 そこで、映画えんとつ町のプペルの本CMも流れました! ルビッチの声優に『芦田愛菜』と出た時には椅子から落ちそうでしたし、周りの席からもえぇ~とかわぁ~とか感嘆の声も漏れていました。

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映画えんとつ町のプペルの公開日まであと66日です。色々と大変だった2020年を最高の気持ちで終えたいので、まだまだこれからも頑張るしかないですね^-^


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