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ゴミ人間のゴミって何?

2019年1月7日
Candyえんとつ町店オープン
友達、エンタメ研究所のサロンメンバー、ご近所のお客さん、たくさんの方に来ていただきました。
特に、サロンメンバーや友達から『みゆみゆ!夢が叶って良かったね』とたくさんお祝いしていただいた。僕はとても嬉しかった、、、けど、、、(夢が叶ったのか?)と、笑いながら、その裏でたくさんの違和感があった。
オープン当初は本当に忙しかった。それと、2019年5月に控えてる【西野亮廣講演会in川西キセラホール】の準備でドタバタの数ヶ月だった。 いま、振り返っても、その当時の記憶があまり無い。4月には満願寺で夜桜会もした。西野さんも来てくれて約200人の来場者もあった。講演会の座席数は1000席。確か、この時はまだ6割のチケット販売だったかな? もー毎日毎日、1000席へのプレッシャーと戦っていたような気がする。運営スタッフのものすごいバックアップが凄く嬉しくて心強かった。そして、開演の数日前に1000席が完売した。
講演会当日も、運営スタッフ、そして、ボランティアスタッフが本当に自分ごとに受け入れてくれて、僕は全体の流れをひとつふたつ後ろから見ているだけで良かった。
終演後、僕の時計はこの数ヶ月11:59で止まっていたけど、、、その針が重なった。簡単な打ち上げの席で、僕より前にヨーちゃんが泣いた。先を越されたやん!と、思ったけど、日々の重圧と戦っている僕をそっと隣で見守ってくれていたんだと思う。心配で心配でたまらなかったんだと思う。その肩の荷を下ろした僕を見て、数ヶ月の胸のつかえが取れたんだと思う。
僕は少し期待してた。翌日の西野さんのブログにこの日の講演会の事をなんと書いてくれるのかな?って、、、でも、、
講演会の前に起こっていた『営業妨害事件』でブログは埋まってた、、、。
昨夜重なった針は、既にチクチクと進んでいた。まぁ、それはしごく当然で当たり前だった。講演会の達成感は凄くあったし、本当にみんなに助けていただいた結果だったし、少しの違和感はあったものの、それを大きく上回る【感謝】でその違和感を埋めた。
六月から、店は少し落ち着いてきた。とゆーより、暇な日が増えて来た。本当はこの時にもっと地元の方と繋がる取り組みをするべきだったと、いま、振り返ると反省しかない。でも、オープンからの疲労もあって、日々をそれなりにこなす事で時間が過ぎて行ったように思います。

ゴミ人間のプペルは、空から落ちて来た心臓にたくさんのゴミが集まって生まれたゴミ人間。  その、集まって来たゴミってなんなんだろうか? 西野さんは、叩かれて、笑われて、やむなく捨てた夢だと言った。
僕の場合は、自分の甘えで蓋をしてきた【違和感】や、何かのせいにしてして来なかった【行動】や【アイデア】であったように思う。
昨日のノートに、
①子どもたちに何か感じて欲しい
②西野さんを応援したい
③Candyえんとつ町店の地元での知名度をもっと上げたい
と、まとめた『映画えんとつ町のプペルを子どもたちに観て欲しい理由』だったが、、やっぱりちとカッコつけてる気がして仕方ない。
僕の身体にへばりついたゴミ(違和感や言い訳)をもう一度身体に纏って、そのゴミと向き合いたいってゆーのが、その理由なんだと思った。もちろん上の①②③も確かにある。
僕はいま、ゴミ人間のプペルです。


ルビッチ(地元のちびっ子たち)を煙の上まで連れて行くよ💖 そして、その先にある違和感や言い訳を超えた景色を自分自身で見に行きます。

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