見出し画像

褒めるパパ、叱るパパ、喜ぶパパ

いま、Candyや僕の周りにはたくさんのパパが居ます。そして、そのパパはみんな素敵でカッコイイのです^-^ 子供大好き!子育て大好き!奥さん大好き!そして、友達も大好き!  そんな素敵なパパに囲まれているCandyを誇りにも思ってます^-^

さて?表題の意味ですが、、、昭和生まれ、昭和育ちでほぼ昭和で人格形成をした僕は、、、『父親はどうあるべきか』という問いが出されたら、即座に『子供が人様に迷惑を掛けそうになったら叱って止める。あとは放任!』的なセリフを吐くと思います。(子育て放棄したお前が言うな)     つまり、要所要所で『叱るパパ』がいいパパなのかな?と思ったりもしてたりします。 僕の周りにもその、『叱るパパ』『褒めるパパ』『放任パパ』そして一緒に『喜ぶパパ』が居ます。

さてさて、めったに書きもしないのに、なぜ?このネタでNOTEを書こうと思ったのか?   ってね、、。それはね、 『褒めて伸ばす!』より、『一緒に喜ぶ!』のがいいのかも?ってな出来事に出会ってしまい、これはちと自分自身の『忘備録』的に残しておきたいなって思った次第なのでした。

叱るパパ、褒めるパパ(あ、だいたい叱るパパは褒めるパパの一面もあります)、放任パパの事はちと横に置いておきます。 今日、紹介したいのは 『一緒に喜ぶパパ』代表のひろくんです^-^

画像1

(人の嫁を笑顔でどつくひどい奴です^-^)

先日、こんな事がありました。 学校の学童が終わって、ランドセルを背負ってこのひろくんの長男くんがCandyに寄り道してくれました。僕はランドセル姿の長男君を見れただけで嬉しかったので、思わず!『ジュース飲んでかえりや』と、遠慮する長男君にジュースを出しました。もう一度言いますね^-^ 長男君は『いや、のど乾いてないから大丈夫』って、いっちょ前に遠慮したんです。 でも、僕は『子供が遠慮してたらあかんで^-^』って無理やり飲ませました^-^で、長男君は『美味しかったぁ~~!また来るねぇ~~~!』って、帰って行きました。

その翌日です、、、。人の嫁を笑顔でどつくひどいひろくんから『昨日は長男がお店に寄って、ジュースをご馳走になったんやてね。ありがとうございました。でも、ごめんね』とメッセージが来ました。 そのメッセージを受け取ったとたん、、『え?長男君、ちゃんとパパに報告してるんや』って、とても微笑ましい気持ちになりました。

ひろくんは、よく、家族連れでお店に遊びに来てくれます。で、ひろくんと長男君の会話を盗み聞きするんですが、ひろくんは事あるごとに 『〇〇くん!すごいね^-^パパも嬉しいわ!』って、事あるごとに一緒に喜んでいるんですね^-^ つまり、長男君がパパにお話すると、パパはいつも喜んでくれるってゆー心のクセがついちゃってるんだと思うのです。

人の嫁を笑顔でどつくひどいひろくんですが^-^ 彼から学んだ子育て論を少し整理してみましょう。(下記はあくまでも僕の独断です)

☛叱るパパ 怖いから怒られそうなことは黙っておこう(簡単に秘密にできちゃう子になりがち、、、その延長でうそを平気でつく子になるかも)

☛褒めるパパ 褒められたら嬉しい、、けど、褒められないことはあえて言わない

☛放任パパ 都度、言葉を選びがち

☛一緒に喜ぶパパ パパが一緒に喜んでくれるからなんでも伝えたい

ちと、あんちょこかもしれませんが、僕が学んでいる心理学にもこんな問いがありました。

Q:子供がとても重たくて一人では持てないかばんを持ちたいと言ったらどうしますか?

A1:どうせ無理だからやめときなさいと止める(叱るパパ)

A2:やらせてみる、そして、『ほらごらん、無理やったやろ』とわかっていた結果をあえて言う(放任パパ)

A3:やらせてみて、ここぞと言うときに一緒に持ち上げて『やったやん!すごい!持てたやん!』と一緒に喜ぶ(喜ぶパパ)

もう答えはわかってますよね^-^

因みに、A1を続けていくと、挑戦する前から諦める子になりがち A2はうそをつきやすい子になりがち、、、という統計があるそうです。

と、いう事で、Candy一押しの素敵なパパは 『人の嫁を笑顔でどつくひどいやつのひろくん!』に決定しました。

僕はやっぱり、このCandyで子供たちの成長をこれからも見守っていきたいなと改めて思うのでした^-^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?