気ぃ狂ったんでヴァイスシュヴァルツ初級者が初心者を沼に落とすために考えてた事をだらだらと
いやタイトル長すぎだろ。なろう系かよ。
経緯は特にない。強いていえば身内に始めたばかりの人、始めさせたい人がいるので組むんならどっちがいいかなって話。上級者向けのデッキ構築論とかでは無いので注意。
オレのヴァイス歴と使用デッキ
まずそんな変なことを語るやつのヴァイス歴から。
とある魔術の禁書目録IIのTDが出たくらいから始める。数年間やってなかったけど、バンドリの香澄の効果が好みだったのと、有咲が推しだったのでバンドリで再開。
使用デッキは蔵モカ有咲、ポピパ扉電源、パスパレ、ごちうさ映画の4種。このすばは名乗りをあげたいが為に組む予定。
戦績?悪いに決まってんだろ言わせんな()
丸いデッキと尖ったデッキ
で本題。
世の中のカードゲームには対応力の高い『丸いデッキ』と一芸特化型の『尖ったデッキ』の2種類があると思う。
もっと細かく見ていくのはだr……面倒なので今回は割愛。オレのデッキだと蔵モカ有咲、ポピパ扉電源、ごちうさ映画は丸いデッキ。パスパレは尖ったデッキ。このすばもやる事で言ったら尖ったデッキ。
この時初心者に持たせた時のメリット・デメリットを考えていこうと思う。まずは丸いデッキ。
丸いデッキの場合
メリット
・これからどんなデッキを握っても対応できるようになる。
・(多分)汎用カードが多いのでルールとか定石を学ぶのに良い。
・やれることが多いから盤面の対応力が鍛えられる。
デメリット
・その時の最適解を選択できるか不明。
とりあえず対応力高さ=選択の難しさに集束すると思う。なんでも出来る、対応できるっていうのは上級者だったら分かるけど、初心者が持つと良さが出なさそうな気がする。するだけである。ティーチングして貰いながらだったらありかな。
次は尖ったデッキ。
尖ったデッキの場合
メリット
・やる事が明確なので迷いにくい。
・決まった時気持ちがいい。
デメリット
・慣れると他のデッキが回しづらくなる。
・対応力がない(どこまで削るかによるけど)。
結局は丸いデッキと正反対の性質なのでメリット・デメリットも正反対。特に灰汁が強いとマジで他のデッキ回せない。パスパレで坊主めくりした後にごちうさで賢い動きできない。
結論
という事で結論。
ある程度対応力の高さを保ちつつ、やれる事を絞った方が扱いやすいかもしれない。
実際は分からない。オレたちはふいんき(←なぜか変換できない)でデッキを組んで回してる。
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