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今までの妊娠について①

1度目の妊娠は34歳のとき。
タイミングをとっての妊娠でした。

はじめての妊娠だったのでなにも分からず、
5週目頃からはげしいつわりに悩まされながらも
元気な赤ちゃんに会えるということをなにも疑わず
過ごしていましたが、

9週目の検診だったでしょうか。

【首の後ろに浮腫がありますね】とお医者さんに告げられました。

私といえば

『ふしゅ?』
『なんでしょうかそれは?』

とハテナだらけ。

うちに帰って検索しまくると、出てくるわ出てくるわネガティブな情報、、!

ただ、浮腫があるとはいえ危険閾値に達しないギリギリの値(確か9mm、、)だったので、お医者さんからは「来週浮腫は無くなってるかもしれないし、様子を見ましょう」と言われていて、なんともいえない宙ぶらりん。


長すぎる数日を過ごし、再度病院に行くと、、、次は浮腫が13mm(とても曖昧な記憶です。あまり参考になさらないようにお願いします、、申し訳ありません)と大きくなっており、、


そこからさらに一週間後の検診では

小さな心拍は止まってしまっていました。

12週の後半ことでした。

2名のお医者さんが入れ替わりエコーを見て(おそらく死亡判断はダブルチェックがルールなのでしょう)最終診断結果として稽留流産となりました。


続く



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