見出し画像

Canbus.での社員名簿管理

1.社員名簿管理とは?

社員名簿とは日本の「労働基準法」によって作成が義務付けられた名簿のことを言います。
そのためどこの企業にも存在する名簿ですが、その管理方法はExcelや紙等、企業によってさまざまだと思います。
Excelや紙等手書きで管理している書類は、散乱しがちで個人情報なので紛失してしまいますと大事故にもつながります。

Canbus.は、インターネットにつながるパソコンさえあれば社員名簿の作成や編集も簡単にでき、従業員のあらゆる情報を一元管理することができます。印刷機能もありますので、紙ベースで使いたい時も対応可能です。

2.Canbus.とは

Canbus.とは顧客管理(CRM)、勤怠管理、会計/経理、ワークフロー、ファイル/プロジェクト管理等の業務をひとつに集約できる製品です。
ユーザー無制限で最低月々1万円からご利用いただけます。

2.1 Canbus.での社員名簿管理

Canbus.ではテンプレートアプリがあるため構築の必要なく、社員名簿の管理を簡単に始めることができます。
また、氏名や住所、所属部署、雇用形態や入社日など、細かな情報をまとめて管理できるので、様々な条件で社員情報の検索を行うことができます。
足りない項目がある場合、ドラック&ドロップで追加することができますので、会社ごとのフォームにあった管理も可能です!

入力フォーム


【使い方】  
1.[氏名] や [住所]、[所属部署] など、必要な情報を入力します。  
2.[異動情報] や [過去の住所] などは左下の「+」ボタンを押すことで、入力欄を追加できます。

見え方

3.Canbus.の強み

3.1 CSVで一括登録

既存のデータがあるのに、また一からデータを入れなおすのは面倒くさいですよね。Canbus.はエクセルなどで溜められていた既存データは、CSVで一括登録できます!

また、API連携もできますので、他のツールで溜めているデータも簡単にCanbus.に移行することができます。

3.2 セキュリティ対策

社員名簿には個人情報や中には評価情報も記載してあるため、
プライバシーに配慮した情報共有が求められますよね。
Canbus.ではIPアドレス制限・端末制限、ログイン履歴と監査ログの機能が
基本のプランでご利用いただるため、セキュアに社員情報の管理ができます。
また、アクセス権の設定も部署・社員・項目単位で権限設定が可能なので、しかるべき人にしかるべき項目閲覧・編集の権限を付与することができます。

3.3 情報の紐づけ

Canbus.は社員名簿管理だけではなく、
社員名簿に紐付いて人事評価や面談記録も確認可能です。
また、企業理念の浸透や社員のスキルアップのために社員研修も行う企業様も多いかと思いますが、研修管理もCanbus.では可能です。

下記の画像のように、研修名・研修日程・研修場所等、
テーブルを分けてそれぞれに情報を登録していくとします。
研修日程の登録画面に、研修名や研修場所も反映させられたら、
複数のテーブルを開いたり閉じたりする必要がなくなります。
Canbus.は情報を溜めていくだけでなく、情報の紐づけも得意なので、
社員名簿と紐づけることで、どの社員がどの研修に参加したかが、
簡単に登録、確認することが可能です。

4. 最後に

いかがでしたでしょうか。
社員名簿をクラウド化することで、安全に情報の保管・確認が可能となります。
ぜひ、この機会に『Canbus.』を活用して社員名簿の管理を効果的に行ってみてはいかがでしょうか。

気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

フォームからお問い合わせ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?