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「The Great British Bake Off」 S1の感想

こんにちは、Canaryです。

Amazon Prime Videoで「The Great British Bake Off」を最近観ていて、シーズン1が観終わったのでその感想を書きたいと思います。

「The Great British Bake Off」はイギリスに興味があり食べることも好きなら観てみる価値のある番組です。

では早速、感想へ。


まず、私は調理師学校を卒業しその後ホテルで3年ほどパティシエとして働いていたので、ああいう料理のリアリティー番組は自分も出ている気分で観てしまい少し疲れてしまうんですよね。笑

この課題自分だったらどうするかとか、
この部分の作業緊張するだろうなとか、
審査員は何て言うかなとか‥。

お菓子となるとさらに繊細なので、気が抜けません。
私はああいう番組は参加したくないなぁと思います笑

何より参加者たちは皆アマチュアなんですよね。
アマチュアなはずなのになぜそこまで技術があるのかと感心してしまいます。

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※この先はネタバレ含みます

 お気に入りの参加者

私の中でのお気に入りの参加者は、ジョナサンとミランダでした。

ジョナサン

ジョナサンは可愛らしい感じで私の中で推しだったので、中盤くらいで脱落してしまいすごく残念でした。
優勝候補だと思っていたのに‥。

脱落してしまった後は誰を楽しみに観ようか!?
番組側は視聴者の気持ちも考えないのか?などと思いました笑

彼は祖父がパン屋だったようですが、観ていてパンよりもペストリーが得意そうだなと思いました。
パンの扱いに慣れていないため脱落してしまったようです。

これを見て、パンに関して私は知識ゼロに近いのでパン教室へ行こうと思いました。笑



ミランダ

ミランダは家庭的なオーラがあり、いつもニコニコしていて安心させてくれる存在でした。作る料理にも愛情を感じるというか‥。

もし私が参加者だったらミランダと友達になりたいなと思いました。

審査員のメアリーはミランダ推しのように見えましたが、もう片方の審査員ポールは厳しいのでファイナルで脱落してしまいました。


シーズン1を見終わった後に参加者の今はどうなっているんだろうとSNSアカウントを検索したのですが、10年以上経っているので見た目が変わりすぎていてびっくりしました。笑

最後に

この番組はイギリス各所を転々とし開催するので土地に少し詳しくなれるということと、
課題に関連のあるプチイギリス史情報も毎回あるので歴史にも詳しくなれ、イギリス好きの人はどれか1シーズンは見る価値あるかなと思います!





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