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【セブ島留学記① 私が留学を決めた理由】

人生一度きり。皆さんはやり残したことありませんか?
それを自問自答した結果、

「留学行っておけばよかった…」と確実に後悔する

と思い、会社をすぐさま休職、語学留学を決めたAkiです。
またとない経験、記録に残したいと思い、ブログを始めることにしました。

成田空港第3ターミナル。航空会社も少なく、かなり閑散としていました

学生時代からなんとなく、
「英語が話せたらな~」と思うことはよくありました。
でも、高校時代、学校のカリキュラムでアメリカに行った私は、
2週間という短い期間だったにもかかわらず、盛大なホームシックに。
英語が話せるようになりたいけど、今いる場所を離れたくはない…
そう思い続けて、気づいたらアラサーになっていました。

そんな私がどうして思いきった決断ができたかというと、
おそらく、社会人になってからの時間が大きいと思っています。

生まれてから大学を卒業するまで、横浜を愛し続けた生粋のハマッ子の私。
ところが就職してまず、富山県に赴任することになりました。
初めての一人暮らし+横浜を離れての暮らし。
友達も家族もいない田舎で生きていけるのだろうかと不安だったのを覚えています。
ところが実際に富山に行ってみると、

めっちゃ楽しい。え、景色きれいすぎる。


もうね、景色最高なの。

結局、4年半富山にいたのですが、
今まで、都会でしか、自分の知っている場所でしか生きていけないと
思っていた私の概念が大きく覆された時間でした。
どこに行っても必ず、そこでしか見られない景色、感じられない空気、
味わえない感動
があるな、と。

そして富山から東京勤務になり、久しぶりに都会へ帰還した私。
そこで、今までとは違う感情が芽生えます。
人の多さや雑多さに衝撃を受けるとともに、
「あれ、なんで私ってそんなに地元にこだわっていたんだっけ?」
と思ったんです。そしてふと、

今なら、海外いけるかも

と思いました。
自分の知らない世界を見てみたいと思えたんです。

そう思ったのが去年の12月頃。
そこから留学のリサーチを始めて、今日に至ります。
これからまた色々とブログでお話をできたらと思います。
今日はこの辺で!
今からセブへ向けて飛行機です!

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